農薬が原因!?地球上からミツバチが消えている問題に米国のスーパーマーケットが立ち上がった!

 
ミツバチが突如として消えてしまう、そんな現象が世界中で起きています。
 
 
都市伝説か何かと思っていた無知すぎる僕ですが、アメリカでは現実に「養蜂業者が環境保護庁に訴訟を起こすまでの問題」にまで発展。原因はどうやら農薬の可能性が高く、このままだとミツバチを介して受粉をする作物(その他植物も全部)が育たなくなってしまうという事態に..
 
 
この問題に対して「Whole Foods Market」という大手スーパーマーケットチェーンが大々的にうって出た【ミツバチを守ろうキャンペーン】のニュースをまとめてみました。
 

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僕らが小学校で習ったように、植物は「雌しべと雄しべが受粉」して初めて育ちます。
 
植物たちの受粉をしてくれるのが「蜜蜂」なのですが、そのミツバチたちが地上から姿を消している!?と言った話題が3〜4年前からささやかれていました。
 
 
にわかには信じがたい話だったので単なる噂だろうと思っていたのですが、どうやらこの現象は実際に起きており、しかもアメリカでは国に対して訴訟問題にまで発展しているようです。
 
 
【ミツバチ消失問題の詳細】は下記サイトをご覧ください。
 

 
養蜂家と環境団体、環境保護庁を提訴。ミツバチの大量死を招く殺虫剤の規制を要求
ミツバチ大量死問題を伝えるニュース記事。

 
記事から引用させてもらうと..
 

アメリカの養蜂家と環境団体が、環境保護庁に対し、ミツバチの大量死を招く可能性があるネオニコチノイド系殺虫剤の使用停止を求める訴訟を起こしました。
 
植物の受粉をしてくれるミツバチは、生態系にとって欠かせない存在。ミツバチがいなければ、私たちは、蜂蜜だけでなく、ブルーベリーやアーモンドやトマトも食べられないかもしれないのです。
 
ところが近年、ミツバチが大量に失踪、あるいは死んでしまう「蜂群崩壊症候群」と呼ばれる現象が、アメリカを中心に世界中で起こっています。
 
そして、その原因はまだ判明していません。
 
病原菌説、ストレス説、栄養失調説、遺伝子組み換え種子説、さまざまな説がありますが、最も信憑性が高そうなのが、ネオニコチノイド系の殺虫剤説。昆虫の神経を麻痺させる、ネオニコチノイド系の殺虫剤。
 

■上記の農薬は、ヨーロッパ諸国では早々に使用禁止となっているようです。さらにこの記事では、ミツバチの大量死は農薬だけが原因ではなく、人間の経済活動による数々の生態系の破壊にもよる..と言っています。
 
 
ミツバチさん、すみませんでした!(人間代表として自然界に謝罪)
 
農業や庭の害虫駆除剤として、あるいはペットのノミ退治用に、一般に販売されています(ハチはなぜ大量死したのか より)。


 
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そんな困った僕ら人間界ですが、アメリカではこの問題に危機感を抱いた多店舗展開する大手スーパーマーケットが【ミツバチと自然を守ろうキャンペーン】を開始しました!
 

【Whole Foods Marketが動いた!】

 
「SHARE THE BUZZ」(蜂がブンブンと跳ぶ音(うなり)を共有の意味)
 
と、題した大手スーパーチェーンのキャンペーンの内容をまとめてみました!
(詳細は下記のリンクを参照してください)
 
 
Whole Foods Market | Whole Foods Market
「Whole Foods Market」の公式ページ
 
国が動かないなら、俺らでやるぜ!
 
そんな心意気にあふれた素晴らしい企業姿勢ですよね。
 
05-veg-20130619-whole-foods(Whole Foods Marketの実際の売り場)
 
■このキャンペーンを伝えるニュースサイト「N.Y GREEN Fasion」によると、
 

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同社ロードアイランド州ユニバーシティ・ハイツ店の野菜・果物売り場担当従業員が、ミツバチなどの受粉媒介者がいなければ作物にならない商品を店頭から撤去するという試みを開始。すると、売り場の棚はガラガラに..
 
 
なんと、撤去されたのは、売り場で扱う商品全体の52%。453品目中、237品目もあったのだそう。
 
以下が、撤去した作物の一部。
 
りんご、玉ねぎ、アボカド、にんじん、マンゴー、レモン、ライム、ハニーデューメロン、マスクメロン、ズッキーニ、サマースクウォッシュ、ナス、きゅうり、セロリ、ネギ、カリフラワー、長ネギ、ケール、ブロッコリー、ブロッコリーレーブ、ミズナ..
 
ホールフーズは、キャンペーン期間中にサマースクウォッシュひとつ売り上げるごとに10セントを、受粉媒介者を保全する非営利団体ザーシーズ・ソサイエティに寄付。
 
そして、峰群崩壊症候群の最も有力な原因と考えられる殺虫剤の使用を減らすべく、オーガニック食品やミツバチ保全に力を入れる企業の商品を購入し、庭に殺虫剤をまくのをやめようと、顧客に訴えています。

 
ミツバチがいなくなると野菜と果物はほぼ全滅とか…
 
 
ミツバチがいなくなると、スーパーマーケットは・・・

ミツバチがいなくなるとスーパーマーケットはどうなってしまう?な記事。

 
野菜や穀物が主食の草食男子だけではなく肉食男子・女子たちも大きなダメージとなります。例えばレタス抜きのてりやきバーガー、ネギがない焼き鳥のネギマってありえますか(´Д`)!?
 
08-veg-20130619-whole-foods(ミツバチが存在する現在のスーパーマーケット)

この写真は現在のWhole Foods Marketの売り場です。
 
豊富な色とりどりの大地の恵みがいっぱい並んだ売り場ですよね。
 
 
そして、ミツバチがいなくなってしまうとこうなります…
 
 
06-veg-20130619-whole-foods(ミツバチが消えてしまった後のスーパーマーケット)
 
ミツバチの大切さをお客さんに実感してもらうために、消失するであろう野菜、果物を撤去..
 
 
 
ずーーーーん..震災後のスーパーみたい…
 
 
Share the Buzz | Whole Foods Market
ミツバチ保護キャンペーンのページ

■上記のページで「ミツバチを守ろう」キャンペーンの詳細がわかります。
 
英語サイトなので、このキャンペーンの内容を要約すると、
 
 

【Simple Ways to Bee the Solution】

(ミツバチ問題を解決するためのシンプルな道)
 
1・無農薬や有機野菜、果物を選んで買おう!
2・会社・家庭・学校などで花を植えよう!
3・蜂の巣箱を裏庭に設置しよう!
4・ミネソタ大学のハチ研究機関に寄付をしよう!
5・季節ごとにハチに優しい花を植えよう!
6・ハチ保護運動に参加している企業を応援しよう!
7・庭に農薬をまかないようにしよう!
8・売上金の一部がハチ問題解決のための資金になる商品を買おう!
9・ソーシャルメディアに「SHARE THE BUZZ」をシェアしよう!

 
 
僕ら市民レベルで出来ること、それが上にあげた9つのことです。
 
 
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日本で出来ることは限られていますが、とりあえず「ハチがこの世界から消えようとしている事実」をみんなが知るだけでも、そこから何かが変わっていくはずです。
 
また、無農薬・有機野菜を率先して購入することもできますよね!
 
04-veg-20130619-whole-foods(無農薬・有機野菜の販売にチカラを入れるWhole Foods Market)
 
今回のミツバチ大量死・失踪問題はけっして対岸の火事ではありません。
 
 
僕自身もこの問題をキッカケにして地球との関わり方を改めて考えてみようと思います。
 
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ABOUTこの記事をかいた人

カウンセラー・ライター・ブログ講師・ブロガー・催眠術士   iPhone7plusとMacBookPro11を持ってカフェや旅に出かけたり、インドの聖地巡りをしている。   野菜・穀物・果物・ときどきお菓子で生きる偏食な暮らし。宇宙の真理と気持ちのイイ生き方を追求している。