アメリカで究極のベジタリアンミートを資金80億円で開発中のニュース!

Impossible Foods

ウォールストリートジャーナルに掲載された「本物そっくりの赤肉を使ったベジタリアン用新バーガーの秘密」というニュースが話題です!
 
 
米国スタンフォード大学の教授だったパトリック・ブラウンさんが豊富な資金(約80億円)をバックに、究極のベジタリアンミートを開発していて近いうちに一般市場で発売をするらしい!
 
なんと赤肉の味を再現している!?というというわけでこのニュースの詳細をまとめてみました。
 

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米スタンフォード大学教授で初めて起業家に転じたパトリック・ブラウン氏(60)は、赤肉の味を再現する秘密を見つけたと言う。それは植物性の「血」だ。
 
冒頭から衝撃的な内容のこの記事は、米国のニュースサイト「ウォール・ストリートジャーナル」に掲載されて各方面で話題になっています。
 
 
Impossible Foods(インポッシブル・フーズ社が開発中のベジタリアンバーガー)
 
このブログ記事のタイトルにもるように資金80億円(7500万ドル)を使って何を作っているのかというと「牛肉のように血生臭い植物性のお肉」で、そしてこの疑似ミートによって現在1兆ドル規模といわれる畜産業を崩壊させることが目的だということです!
 
 
Impossible Foods(この人がCEOで元スタンフォード大学の教授だったパトリック・ブラウンさん)
 

このニュースをまとめてみた

・新興企業インポッシブル・フーズ社が作っている
・CEOは元スタンフォード大教授で科学者
・世界の大富豪たちから80億円の資金提供を受けている
・分子レベルで研究している
・植物性の疑似血液が味の決め手
・目標は畜産業界を崩壊と持続可能な食資源の創出
・現在パティ1枚20ドル(2200円)のコストがかかる
・大量生産でコスト減可能
・味は七面鳥の肉のようで改良の余地有り
 
 
本物そっくりの「赤肉」を使ったベジタリアン用新バーガーの秘密 – WSJ
小さなパテをつくるのに約20ドル …

 
Impossible Foods

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ウォールストリートジャーナルより抜粋

ブラウン氏は一つの業界を変えるには今売られている肉代替物の改良版をつくるだけでは駄目で、なぜ肉は肉らしい味がするのかを分子構造的に突き止め、肉と同じかそれ以上の製品をつくりたいと考えた。
 
 同社はまず、数百に上る調理済み挽き肉の基本的香りと匂いを分析した。同社が発見した最も重要なことの一つは、肉の香りではヘムが重要な役割を果たしていることだった。ヘモグロビンなどに含まれるヘムは糖分やアミノ酸にさらされると香りを放ち、料理済みの肉にそれらしい味わいをもたらす。

Impossible Foods

この計画に資金7500万ドルを提供しているのは、

 
・グーグル・ベンチャーズ(Googleの投資部門)
・李嘉誠(アジアで一番の富豪)
・ビル・ゲイツ(世界一の富豪)
・コスラ・ベンチャーズ(シリコンバレーNo.1の投資会社で主に太陽光電池、高効率エンジンなどの環境クリーン技術を支援)
 
 
Impossible Foods公式ページ

 
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CEOパトリック・ブラウンさんの考え

 
「現在われわれが食肉やチーズを生産するために使っているシステムは全く持続可能ではなく、これらは環境に恐ろしく破壊的な結果をもたらす」
 
一つの業界を変えるには、今売られている肉代替物の改良版をつくるだけでは駄目で、なぜ肉は肉らしい味がするのかを分子構造的に突き止め、肉と同じかそれ以上の製品をつくりたいと考えた。
 
出典:ウォール・ストリートジャーナル
 
 
impossiblefoods

最後に、ウォール・ストリートジャーナルで動画記事もアップされていて、パトリック・ブラウンさんやインポッシブルフーズ社の研究風景、そして生々しいベジミートを焼いてバーガーが出来上がる映像をご覧になれます。
 

インポッシブル・フーズ社はベジミートだけではなく、卵やチーズも分子レベルの研究でこれから開発するとのこと。
 
個人的にベジタリアンバーガーは大好物なので、しばらく目が話せない企業となりそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

カウンセラー・ライター・ブログ講師・ブロガー・催眠術士   iPhone7plusとMacBookPro11を持ってカフェや旅に出かけたり、インドの聖地巡りをしている。   野菜・穀物・果物・ときどきお菓子で生きる偏食な暮らし。宇宙の真理と気持ちのイイ生き方を追求している。