今日はかなり暑かった!群馬県南部は29℃(´Д`)
自転車通勤な草食男子(僕のこと)はあまりの暑さにセブンイレブンに避難(笑)渇いたノドを潤すために発売間もない「SEVEN CAFE」のアイス珈琲を飲んだところ、これが意外にもかなり美味しかったので皆さんにシェアすることにしました!
(「SEVEN CAFE」をプロデュースした佐藤さんとセブンイレブンの社長さん)
今日も暑さの中、ハードな仕事でくたくたになったのでコンビニ大好きな草食男子はアイスでも食べようかな〜って思い通勤道にあるセブンイレブンに立ち寄ったところ、デカデカと目に入った「SEVEN CAFE」のPOPに「よし、飲もう!」ということに。
初めに発売されたばかりの「SEVEN CAFE」について下記の情報サイトから抜粋すると..
45秒で1杯ごとに挽きたてのドリップコーヒーを提供
セブンカフェでは、標高1000メートル以上の高地で栽培されたアラビカ豆4種類を厳選してブレンド。生豆の精製方法は、果肉や果皮を除去し、水に浸けて発酵させるウオッシュド(水洗式)を採用しており、この時点で未熟豆や死豆などを除外する。
4種の豆のうち、2種類は「香り」に、残りの2種は「味」に特徴を持つものを選んだ。香りの豆は浅めに、味の豆はコクを出すために深めに焙煎する「ダブル焙煎」とした。なお、焙煎は味の素ゼネラルフーヅ(AGF)とUCC上島珈琲がエリアを分けて担当する。また、焙煎した豆は品質劣化を防ぐためにチルド(10度以下)で配送する。
コーヒーマシンはセブン-イレブンと富士電機が共同開発したオリジナルの1杯取りペーパードリップマシンを使う。注文ボタンを押してから、コーヒー豆を挽き、蒸らし、抽出までにかかる時間は約45秒だ。全国で水の品質をそろえるために軟水フィルターを採用する力の入れようだ。
誠 Style:セブン-イレブン、1杯100円のレギュラーコーヒー「SEVEN CAFE」全国展開へ
セブンカフェの詳しい情報はこちらを参考にどうぞ。
現在セブンイレブンは全国におよそ15000店舗(´Д`)、そのうち8500店舗で「SEVEN CAFE」を導入、残りの店舗もこれから導入するようです。
僕が住む群馬県だけでもおよそ400店舗もあるっていうから驚きです。
【実際にアイス珈琲を買って飲んでみた】
アイス珈琲はアイスが売っているボックスの中にありました。
(ちなみにホットはレジでカップを受け取ります)
サイズと価格はアイス、ホットどちらも、
■レギュラー 100円
■ラージ 180円
となっています。
会計をすませたらさっそくマシーンで珈琲を抽出してみましょう!
このまま珈琲をいれずに氷だけ食べる、という選択肢もありです(笑)
抽出のやり方は、とても簡単。
1・フタをはずす
2・ボタンを押す
3・豆挽き→蒸らし→抽出
4・45秒で出来上がり!
フタをはずしたところです。
ごろごろと綺麗な氷が入っています!
マシーンの扉を開けてセットしました。
いよいよ初めてのセブンカフェを抽出する時がやってきました。
ポチッ!
ボタンを押すと同時に「ガーーガーーぎゅいーーん!」と音がし始めて、
液晶パネルに【豆を挽いています】の文字が..
なかなか憎い演出です。
こだわりの珈琲豆、アラビカ豆4種類を厳選ブレンドしたとのこと。
コンビニ珈琲で天下をとるどころか、スタバやドトール、マックなどのシェアも奪おうというセブンの戦略商品だけあって気合いが入っています。
いよいよ抽出がはじまりました!
一杯、一杯をペーパードリップで煎れている優れものです。
抽出が無事に終わりました..
珈琲の泡と美しい氷がノドの乾きを刺激します。
マシーンの横にストローやガムシロップなどがあるのでお好みでチョイスしましょう。
ちなみに草食男子は違いがわかる男なのでブラックです(笑)
抽出をしっかりと見届けた満足感にひたりながら飲んでみましょう。
しっかりとくっきりした珈琲の味、そしてキレがある見事に美味い珈琲でした!
実は僕、以前珈琲専門店で仕事をしたことがあって味には少しだけうるさいのです。
この味と価格を維持できれば、24時間どこでも手軽に飲める品質の高い珈琲として日本中で愛されるようになると思います。
(*)【SEVEN CAFE】たった100円で激ウマな「セブンイレブン」の挽きたてホット珈琲を飲んでみた。 | ベジップルズ-Vegepples
ホットコーヒーを飲んだ時のレポートはこちら。