ひっさびさに我が物欲がうずくガジェットが登場します。
トイカメラで撮影!プリント!オンラインでシェア!その全部ができてしまうカメラ!
それは、僕が愛用する写真共有アプリ「Instagram」のアイコンそのまんまなポラロイドカメラを製品化して2014年に発売すると話題になっているので簡単にまとめてみました。
アメリカのベンチャー企業「Socialmatic」と「Polaroid」がコラボして開発中のインスタグラムなポラロイドカメラ。1400万画素のカメラで撮影→本体でプリント→ソーシャルメディアでシェアの3役をこなしてしまう夢のようなガジェットになる模様。
この写真を観ただけで物欲と子供魂がウズウズする、僕(@ka__zz)です(笑)
開発元であるSocialmatic社の公式ページ→https://www.social-matic.com/site/
詳しい情報はブログ「男子ハック」をご覧ください。
これはかわいい!Instagramがポラロイドカメラになって2014年に製品化予定! | 男子ハック
Socialmatic社からPVもアップされています。
現在の予想では、このカメラで撮影した写真を「Instagram」はもちろん「facebook」などのSNSにシェアできるとのこと。
トイカメラ+プリント+ソーシャルをひとつにまとめたことで、様々な楽しい使い方ができそうですね。iPhoneやiPadとの連携も期待できそうです。
◆マニアックな解説は「PRONEWS」より引用させていただきました。
コンセプトデザインとして、イタリアのADRスタジオが考案していた、インスタグラム専用のインスタントカメラ”Socialmatic”がいよいよ商品化されることになった。
レトロとバーチャルが一体になる。インスタントカメラの老舗であるポラロイドがライセンスを受け、2014年初旬に自社ブランドとしてSocialmaticを発売するという。製造はポラロイド製品流通を担当しているC&Aマーケティングが主管となる。
製品の正式名は決まっていない。ハードウェア部分の仕様についてもポラロイド社から開示されていないが、コンセプトデバイスの仕様説明によると、OSはAndroid、4.3″タッチスクリーンで操作、交換レンズ対応で、LEDフラッシュが実装されている。
16GBのストレージを内蔵、またWi-Fi/3GおよびBluetoothでスナップショットデータを転送することができる。
またポラロイドカメラの特徴でもある”その場でスナップ”を活かし、ビルトインされたプリンターで撮った写真をその場で印刷でき、同時にユーザーのインスタグラムのアカウント経由で写真を共有&フォローすることができる。また写真データを加工することもできるようになるようだ。
インスタグラムが実機カメラになって発売へ、ポラロイドx Socialmatic – PRONEWS
◆気になるお値段は299$
日本円に換算すると、およそ33000円ほど。円安が進んでいますが、TPP参加によって関税が撤廃されれば(笑)わりと手頃な値段で買えるのではないでしょうか。
パッケージもかわいいですね!
このカメラが発売された時、もし彼女がいたら誕生日にプレゼントしたいなあ(!)♪
そして一緒に写真をとって2枚プリントしてそれぞれの部屋に飾る..的な(笑)
よし!この妄想を実現させるためにがんばって自分磨きするぞー!
あと仕事もがんばって2台買うための貯金をするぞー!(笑)