劇場公開中の映画「キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー」を観てきて、いまだ興奮から冷めない僕(@ka__zz)です!
マーヴェルの映画はどうしてこうも面白いのでしょうか!そして主人公がかっこ良すぎる!それはもう男子が惚れてしまうほど(笑)そんなキャプテン★アメリカの強さ、正義感は僕が子供の頃に夢見たヒーローそのものでした!
身もココロもすべてイケメンとはキャプテン★アメリカのことを言うのでしょう!
絶賛上映中の「キャプテン★アメリカ/ウインターソルジャー」を観おわって一夜明けた今でも興奮状態が持続しています!主人公キャプテン★アメリカは当然のことながら一緒に闘った仲間たちそれぞれがクールで最高でした!
映画の内容はネタバレしない程度にお話すると、
キャプテンアメリカが所属する組織の内部がぐちゃぐちゃで、裏切りと騙し合いがハンパなくて、そいつらが仕組んでいる悪巧みをキャプテンアメリカが踏みつぶす!しかし、そこに幼なじみであり親友が的の人造兵器となって突如現れたから大変なことに!
アベンジャーズ2への伏線がしかれ、ナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)があいかわらず美しくて強く、ロバートレッドフォードが出て来てびっくりな内容なのでぜひ、ご覧ください。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー★公式サイト
マーヴェルの映画(アメリカ映画全般)は、誰でも分かりやすいように正義と悪がハッキリと区別されています。今回の主人公「キャプテン★アメリカ」の設定は第二次世界大戦中に活躍した兵士キャプテンアメリカが氷漬けとなり、その後現代に蘇ったという設定。
なのでキャプテンアメリカの正義感や信念は、一見レトロで古いのですが、でも実はそれが今この現代にいちばん必要なものとして描かれています。
ここで僕(@ka__zz)のイケメン論を生意気にもお話すると、今回のキャプテン★アメリカは彼が所属している組織では相当浮いてます。
それは何故かというと正義感が強すぎるのとまっすぐ(シンプル)すぎるから。つまりルールやシステムよりも正義と信念(友情だったり仕事を貫く姿勢だったり)を優先してしまうので、上役や組織からするとかなり扱いにくい人材です。
しかし、そんなキャプテンアメリカは仲間からは信頼され、そして善良なココロを持つアメリカ市民からは尊敬されています。21世紀となって映画やコミックなどで様々なヒーロー像が描かれていますが、キャプテンアメリカのように悪いものは悪い、ダメなものはダメ!な単純明快さが逆に気持ち良いし、それが本来のヒーローなんだと思います。
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アベンジャーズシリーズの面白いところに、ブラックジョーク的な内容が随所にちりばめれていることです。今回でいうと、アメリカ市民(一般人、有名人含む)の日常のメールの送受信記録や行動の記録から、ヒドラ(アメリカを支配してる組織)にとって危険だと見なされる人物を特定し、そこで浮かび上がった2000万人を一瞬のうちに消し去る計画が、映画のストーリーに出て来ます。
テレビドラマの「24」もそうだしたけど、この映画でもアメリカを支配しているのが大企業や大資本であって、官僚機構や政治家はその利益を守るための存在であることが描かれています。そんな複雑でこんがらかった世界(システム)を、単純明快なヒーローが壊しまくっていくのは、とても気持ちがいいですよね。現実とフィクションが入り組んだとても面白いストーリーでした!
ということで、予告編をご覧いただいてこの記事は終わりになります。
さあ!アベンジャーズ2がとても楽しみですね!
キャプテンアメリカの活躍を期待しましょう。