モスの肉肉しいバーガーを、話題の植物性なソイパティに変更して食べてみると..意外や意外、これがかなり美味かった!
モスバーガーがお肉ハンバーグを大豆や野菜だけで出来たソイパティに変更できるようになった、というGoodニュースを聞いて、およそ8年ぶりにモスのてりやきバーガーを食べてきた僕(@ka__zz)のレポートです(!)
モスのてりやきバーガーはソイパティで食べると最高にヘルシーで美味いんです!
20代の頃は週に1〜2回ほどモスに通って、モスチーズバーガーとてりやきバーガーを食べていたほどモスフリークだった僕(@ka__zz)..
ところが、体質の変化によって36歳頃から肉を食べると気持ち悪くなったり、しまいには風邪を引くようになり(リアル話)次第にモスからは足が遠ざかっていったのです..
ところが!
先日、モスの主要メニュー8種類でお肉ハンバーグを”豆と野菜と穀物で出来たソイパティ”に変更できるようになったというからさあ大変!
▼ソイミートで可能な食べてもカロリーOFFなベジタリアン式ダイエット!
我が青春の味”てりやきバーガー”を再び食べるチャンスが訪れたのです(!)
というわけで近所のモスバーガーへやってきました!
【モス】ソイパティが予想を超える売上げで肉なしバーガー8種類をリリース! | ベジップルズ
まずはレジで注文する時に「ソイパティに変更で!」
とひと言そえるとお肉パティ→ソイパティに差額なしでチェンジしてくれます。
・てりやきバーガー 360円(税込)
・サラダとドリンクのセット 440円(税込)
てりやきバーガーはマヨネーズ抜き、サラダはふつうに食べたところドレッシングに魚系エキスが入っていたので、ベジタリアンは注意してください。
バーガーを包んであるラップには「特注」シールが。
特別に作ってくれた感じでなんだかイイ気分(!)笑
これが噂のソイパティ。
大豆由来の植物性たんぱく質と、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせて、お肉と同じような食感を再現したものです。
欧米ではセレブや健康意識が高い上流な人々の間で、日本の豆腐がブームとなっているくらい大豆は健康的にいいんです。ちなみにお肉パティと比較してカロリーは50kcalも低く、さらに脂分がほとんどないので太りにくいのも特徴です。
*【豆腐が米国でヤバいことに】セレブが好むベジタリアン料理の主役で大活躍! | ベジップルズ
お肉がソイパティになった以外は僕が大好きだったてりやきバーガーと同じです。
違うのは、マヨネーズ抜きで注文したこと..
その理由はというと、
携帯している卵抜きのマヨネーズでセルフカスタマイズするためでした(!)
お店の人に卵マヨネーズが食べられない(コレステロール値があがるから、という理由で)と話をしてセルフカスタマイズの許可をもらっています。
あえて個人的な希望を述べさせてもらうと、せっかく健康とダイエットに良いソイパティにしたのですから、バンズやマヨネーズやソースなども健康的なものにしていただけると最高です。
そんなに健康に気を使うなら、そもそもバーガーやマヨネーズなんて食うなよ!とツッコミが入りそうですが(笑)
てりやきバーガーにマヨネーズがなかったら、それはもう寂しいもんですよ。
それでは、マイマヨ(コレステロールゼロ、低脂肪、低カロリー)をたっぷりと注入しまして..
*バンズに乳製品、てりやきソースの原料に鶏のダシが含まれております。ベジタリアンの方はご注意ください。
ガブガブッといただきました(!)
ソイパティにてりやきソースがじっとりとからんであるおかげで、何も言われなければお肉パティと勘違いできるほどお肉な食感です。甘辛いソース、さらにマヨネーズの濃厚な酸味によってけっきょくパティの風味はあって無いようなものなので(笑)
そんなわけで、8年ぶりのてりやきバーガー(もどき)は、懐かしい味とよみがえる当時の甘酸っぱい記憶と共に、十分に堪能することができました。
実はこのソイパティは、
春に発売したソイ野菜バーガーで初めて採用されたもので、モスの予想をはるかに超える売り上げを記録したことによって他のメニューでも変更できるようになったということです。
味が同じで美味しければ、低カロリー低脂肪なソイパティが売れるのも当然ですよね。
そんなわけで、ヘルシーで美味しいソイパティをイチオシです(!)
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それでは皆さん、よい一日を!
Have a good day!
and God bless you!!