僕(@ka__zz)がベジごはんを外で食べる時に大切にしていく決まりがあって、
・楽しい人と一緒に食べる
・気分があがる雰囲気のお店で食べる
というのが僕のルールです。つまり、美味しくご飯を食べるには「誰が作っているのか?」「誰と食べるか?」も大事にしています。
そんなわけで、紹介している料理はすべて素敵な人たちが営んでいるお店で食べたものです。
これは三軒茶屋にある「from Earth Cafe OHANA」で食べた大福コロッケ。
中身は、山芋とさつまいものトロトロなクリームでした。
この大豆ミートの唐揚げ丼は、東京駅ナカのT’sたんたん。
本物のお肉だと思って食べて帰る人もたくさんいるらしいです(笑)
あえて今年いちばんの料理をあげるとするなら、これです。
鎌倉の隠れ家レストラン「ゴービンダズ」のヤムナさんの料理。
味見をいっさいしない神様に捧げてから食べる神聖な料理で、とにかく美味しいのです。
これも今年食べたベジラーメンでトップ3に入る美味しさ。
ソラノイロ本店で食べたトウモロコシ尽くしの冷やしラーメン。
糖度が高い青森県産のとうもろこし獄きみをふんだんに使った至福のラーメンでした。
吉祥寺DEVA DEVA CAFEのベジバーガー。
安定の美味しいさで、個人的に都内でいちばん大好きなバーガーです。
これも衝撃的でした!
同じく吉祥寺DEVA DEVA CAFEのパフェ。
今年いちばん食べたカレーはCoCo壱番屋のベジタリアンカレー。
最初はトッピングをしていましたが最終的にプレーンのまま食べるのがいちばん美味しいのでした。
つまり、やっぱりカレーは飲み物なので!
にしまきごはんでいただいた北海道産のとうもろこしご飯。
料理人にしまきさんのお友達が送ってくれたとうもろこしをおすそ分けしてもらって食べました。
この高黍(たかきび)のハンバーグも”にしまきごはん”です。
このお寿司は、群馬県館林市のビーガンカフェ「Mahaloha」です。
野菜のお寿司は世界的に人気が高まってきています。
▼お世話になっている庄司いずみ先生が全世界で発売した野菜寿司のレシピ本。
さあ、ここからラーメン4連ちゃん!
東京駅ナカT’sたんたんの看板メニュー白ごま担々麺。
これは個人的に大ニュースでした!
博多ラーメンの一風堂がリリースしたビーガンラーメン「茸香るベジ麺」
これは亀戸のアンチエイジングレストラン「ドラゴン」の薬膳ビーガンラーメン。
同じく東京駅ナカT’sたんたんの醤油ラーメンと大豆ミートの唐揚げ丼。
女性と外国人で9割以上を占める、日本でも珍しいラーメン店。
これはインドへ行くエアインディアの機内食です。
インドではベジタリアン食が基本、肉食はおまけ扱いです。
これはインド国内で食べたサンドイッチ。
カレー好きな僕は食べ過ぎてしまうので旅の食事はパンが主食でした。
これもインドで食べたバーガーです。
日本円で150円くらい。なかなかの美味しさでした!
最近すっかりハマっている原宿のKEVELOSで食べたサラダピザ。
これは錦糸町にある台湾素食のお店「苓々菜館」のランチ。
五葷抜きでにんにく、ネギなど匂いがきつい食材をまったく使ってないのにこの美味しさ!
バーガーが絶品なTERRA BURGERのホットドック!
フードフェスでは2時間待ちという人気ぶり。
これも今年すっかりハマったオーガニックでビーガンなチョコレート「ダーデン」のヘーゼルナッツクリーム。
代々木公園のピクニックにて。
3mくらいジャンプしてしまうほどの美味しさです。
これは群馬県太田市にあるオーガニックカフェ「Ryu my Cafe」のベジサンドイッチ。
最近食べたベジタリアンインドカレーではダントツに美味しかった上野広小路のヴェジハーブサーガのランチ。
お世話になっているシェフが自由が丘で始めたカフェ「L’aterlier de véganique」のヴェジラザニア。
これまたマクロビスタイリスト高橋直弓先生が作ったケーキ。
白砂糖もバターも卵も使っていないのに、ふわふわで美味しいのです。
さあ、いよいよ次の写真でラストです。
最後を飾るのは、僕が大、大、大好きな・・
すき家の納豆です(笑)
380円(税込)でご飯、納豆、味噌汁、漬物、海苔がついてくるハイコスパな定食です。
なんだかんだで日本人の僕(@ka__zz)としては、ネバネバな納豆がいちばんのスーパーフードであり、いちばんホッとする食べ物です。
草食男子的あとがき
「何を食べるかよりも、どんな意識で食べるか?のほうがカラダに影響を及ぼします」
この言葉は、10年間ごはんを食べずに元気に仕事をしながら生きている不食の弁護士秋山先生から先日のお話会でうかがった言葉です。そしてお同じく秋山先生から聞いたお話で・・
「世界中で日本の食べ物がいちばん美味しい!」
その理由は、僕たち日本人の舌の細胞の量がどの人種よりも多いこと。つまりは世界でいちばん味覚が繊細だということです。そして、古来から育まれた美的なセンス、そして欧米と大陸の文化を吸収してしまう受容性と器用さ・・
こんな感覚によって作られる日本のベジ料理は間違いなく世界でいちばん美味しいのです。
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それでは皆さん、よい一日を!
Have a good day!