サラダ 桃 ビーガン 料理

「農カフェCouleur」ヴィーガンランチで元氣をチャージ @山梨県笛吹

サラダ 桃 ビーガン 料理

2017年の夏・・山梨県の笛吹市にある農カフェCouleur(旧hakari)で、衝撃的に美味しいベジごはんに出会ってしまった僕(@ka__zz)です!

といいますか、5年ほど前から行こう、行こうと思っていながらずっと来ることができなかったで念願のランチを食べたのですが、友人たちの評判からある程度の期待はしていました・・

ところが!

その期待値のかるく10倍は超える感動的に美味しい、そして居心地のいいカフェだったのです!

山梨県笛吹市の果樹園にあるベジカフェ「Couleur-クルール」のプレートランチが全人類に食べて欲しいくらい美味しかった!

サービスエリア

新宿南口からレンタカーを借りて、僕(@ka__zz)たちは、首都高から中央自動車道へ進路をとった!

目指すは山梨県に笛吹市にある農カフェCouleur!

行こう行こうと思いながら5年が経過・・

途中、談合坂サービスエリアで休憩をとり、いざ笛吹市へ!

夏 風景

ここ最近、空と雲を見ない暮らしがつづいていたので、田舎の風景に癒されながらのドライブ。

Couleurでのランチは11:30からということで、僕たちがやってきたのは・・

神社 浅間神社

甲斐国一之宮 浅間神社

農カフェCouleurから車で5分ほどにある浅間神社で神様にご挨拶です。

実はこの神社、僕の仲間内ではCouleurとセットのように必ず訪れて参拝しているのです。

神社 浅間神社

この日は、野菜料理家の庄司いずみ先生とメディアライター兼編集者のまゆさんと訪れました。

御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、ランチの前に日頃の感謝を伝えます。ちなみに、木花咲耶姫命さまは霊峰富士山の神様で、農業や漁業、さらに安産の神様でもあるそうです。

農カフェCouleurと浅間神社はどっちも行くのがオススメです!

台風5号が本州の高気圧の影響で、しばらく沖縄南部に停滞していた頃・・

この日、山梨には高温注意報が発令、おかげさまで真夏の景色を楽しめました。

浅間神社から車で5分、農カフェCouleurがある農園に到着です。

クルール カフェ

素敵な看板が出迎えてくれました!

大北農園が、桃や葡萄やプラムを作っています。

tuuri tuuriはCouleurのシェフ由布ちゃんの妹さんが運営しているサロンで、ルーンヒーリングやストーンヒーリングなどを完全予約制でやっています。

大北農園の桃と葡萄は、安全性と美味しさにこだわり手間暇かけて栽培。

田舎 風景

山梨と言えば、日本でも有数の桃と葡萄の産地じゃないですか。

農薬をつかった大量生産が盛んな中、

大北農園では手間暇をかけてた農法で育てています。

ホームページを読めば、どれだけ真摯に農業に取り組んでいるかがわかります。

田舎 風景

抜粋させていただくと・・

低農薬栽培について

最近はいろいろな意味で食の安全性が問われています。食べるということは生きていく上で欠くことのできな いこと、誰もが安全な物を食べたいと願って当然です。

私ども栽培農家としても、できれば農薬は使いたくはありません。理想は完全な無農薬栽培ですが、現状況の桃・葡萄栽培において無農薬栽培での生産は難しいことです。

ただし農薬を減らすことは可能です。自然の力や地力を高める農法を行うことで樹自体も丈夫になり、病気や虫にも強くなります。農薬散布を最小限に抑えることを常に念頭において努力しております。

当園では有機農法等でよく使用される木酢液を農薬と混合し、通常の濃度よりも抑えて防除しています。

引用:大北農園ホームページ

また上の写真のように農園は、雑草をそのまま生やしています。

これも大北農園のやり方で、より自然に近い形で、自然界の力を活かせる農法です。

雑草があることでミミズや微生物が本来の働きをして土を良くしてくれるそです。

農カフェCouleurで優雅なランチタイムの過ごし方。

hakari

農カフェCouleurには、今回の僕たちのように遠方から訪れる人々が多いようです。

何回も訪れている人なら、それぞれの過ごし方があると思いますが、これから初めて行かれる人は、これから僕が話す「Couleurの過ごし方」ことをメモっておくといいでしょう。

hakari カフェ

まずは、確実に予約をしていったほうがいいでしょう。

上の写真はOPENしてすぐの11:30過ぎでしたので、僕らしかお店にはいませんでした。
カフェ 室内

一緒に行ったメディアライター兼フードコーディネーター兼編集者のまゆさんもご覧の通り、素敵なお店を悠々と撮影していました。

ところが・・11:45を過ぎた頃から、ぞろぞろとお客さんがいらして、12時前には満席。

その後もお客さんはたくさん来て、予約がないお客様は待っている状態でした。
カフェ 田舎

ですので、予約は必須です。

そして予約の時に、Couleurプレートを注文しておきましょう。

これで準備はバッチリです。

田舎 風景

あとは当日、OPENの11:30に来て、ごはんを食べる前の静かな時間を堪能してください。

僕的には、カフェ内もかなり居心地がいいのですが、いちど外に出て周辺散策もオススメです。

広い空、流れる雲、雄大な山々、農園の緑・・

それらのエネルギーを味わうのもCouleurの楽しみのひとつです。

カフェ 室内

此処に流れている時間は、あくせくと生きている自分とは対照的で、ゆったりとした自然なリズムであると気づくことが出来るでしょう。

それと同時にこの場所のエネルギーと景色たちが、

時間に追われたり、余計なことに振り回されたりしている僕たちのざわついた心を、すーっとニュートラルに戻してくれることに気づくでしょう。


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