一風堂さん「プラントベース赤丸」を定番メニューにして下さい。

2021年も残すところあと一週間となってしまいましたが、コロナ禍によって殆どのイベントが中止となった今年も季節感がなく過ぎ去ってしまったのでクリスマスイブの夜、弾丸一泊で雪が降る北軽井沢の温泉に入っている僕(@ka_zz)です、ごきげんよう。

しんしんと降り積もる雪を眺めながらブログを書くのもまた風情があるというものです。

さて今日は「プラントベース赤丸@一風堂」について極めて個人的な意見を書かせていただきます。一風堂が2021年に発売したこのベジ系ラーメンは期間限定+数量限定+店舗限定でありまして、テストマーケティングをしながらプラントベースフード市場の様子を見るための商品です。

一風堂の人気定番メニュー赤丸を植物性100%の原材料で作ったのがプラントベース赤丸で、発売当初から「美味しい!」と評判になりSNSを中心に話題となったラーメンです。

美味しい、しかし期間限定は残念という声があちこちで目にするこの頃、プラントベース赤丸が定番メニューになるのかどうか?その可能性を考察してみました。

 一風堂のプラントベース赤丸は期間限定でなく定番メニュー化を強く希望します。

プラントベースとかヴィーガンのラーメンは業界全体で見るとまだまだ0.1%以下のニーズでしかありません。日本全国のラーメン店は2021年8月現在で24300店舗ほどありまして、想定ですがベジ系ラーメンを扱っているお店は20店舗も無い、、というのが現実です。

つまり、世の中ヴィーガンフードが増えてきたとはいえ、国民食であるラーメン業界ではまだまだ超マイノリティな部類に属するのがヴィーガンラーメンです。

ラーメン屋の1000店舗に1軒しかベジ系ラーメンがないという事実は、日本のプラントベースフード市場は黎明期にようやく差し掛かったフェーズであることを表しています。ちなみに海外で展開する日本式ラーメン店ではヴィーガンメニューがわりとあちこちであったりするのも面白い現象で、理由は単純で需要があるからです。

以前もこのブログで書きましたがラーメンを食べる人は、健康とか環境保護をラーメン屋に求めてはいません。もっと言えば「不健康志向」の食べ物がラーメンであって、不健康であればあるほど支持されるのがラーメンという食べ物なのです。

そんなラーメン市場で一風堂は株式上場企業でもあり、海外の主要都市でも絶大な人気を得るお店です。2014年頃から何度もヴィーガンラーメンを発売していますが、いずれも期間限定+店舗限定で発売時だけSNSで盛り上がるもののいつの間にかメニューから消えていた・・の繰り返しでした。

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一風堂が2021年に投入したヴィーガンラーメンは人気メニューの赤丸をプラントベース100%で作りました。豆乳ベースのスープと卵不使用で全粒粉をブレンドした麺と謎肉が特徴のこのラーメン。僕の周囲ではかなり好評でリピートが続出しております。

SNS上でもベジタリアン、ヴィーガンな人々を中心に盛り上がりを見せています。

期間限定+数量限定+店舗限定ということでおよそ一ヶ月だけの販売期間を惜しむ声があちこちから上がっているようで、実際に僕自身もレギュラーメニュー化を望む一人です。都内では九州じゃんがらが5〜6年前からヴィーガンラーメンを全店舗で展開。外国人旅行者にも支持を得てたびたびテレビにも登場しています。

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プラントベース赤丸 ヴィーガンラーメン

現在、パンデミックによってベジタリアンが多い外国人旅行者が激減していることもあり需要は限られてしまっているヴィーガンフード業界。ところが環境問題やパンデミックによって健康意識が高まったことでヴィーガンのお店が都内でも地方でも増えておりまして、大手企業がこぞってプラントベースの商品を発売している状況を考えると、そろそろラーメン業界もベジ系ラーメンの需要がそこそこ見込めるのではないかと思っています。

ただし「美味しければ」が大前提。

少し前まではプラントベースというだけで話題になって売れた時期もありましたが、市場が拡大している今はちゃんと美味しくないと売れません。その意味で一風堂のヴィーガンラーメンのクオリティは高く、定番メニューとしての実力を備えていると思っています。

そんなわけで一風堂はテストマーケティング的な限定販売ではなく通常メニューとして全店舗で販売してもいいのではないでしょうか。外食チェーンではCoCo壱番屋が先陣を切って全国でヴィーガンカレーを販売。最近ではバーガーキングが全店舗でプラントベースワッパーが定番メニューに追加しています。

商売なので儲からないと意味はありません。

しかしプラントベース赤丸なら売れるでしょう。

全店舗で通常メニュー化という一風堂さんの大いなるチャレンジを期待しています。

 

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