【Hostel 64 Osaka】の宿泊レポ!大阪のデザイナーズ&お洒落なカフェバー付きホステル。

 
大阪へやってきた草食男子ひとり旅、初日の宿泊先は..
 
 
Hosetel 64 Osaka」という名のゲストハウス。海外からの旅行者と地元のアートな人たちが集う、とてもオシャレでフレンドリーなホステルでした。
 
英語が話せない草食男子、人生初のゲストハウスで過ごした様子を報告します。

 
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成田空港から関西空港に到着した草食男子は南海電車でホステルがある大阪市内の阿波座という駅までやってきました。

注)このブログではゲストハウス、ホステルを同じ意味で使っています(海外からのゲストを気軽に受け入れているリーズナボウな宿的な意味)
 
 
(*)関西上陸した草食男子ひとり旅、楽しすぎる「関西国際空港」ここに住んでしまいたいレベル! | ベジップルズ-Vegepples
成田から関空に到着するまでの記事、参考にどうぞ。

宿泊するゲストハウスに荷物を置いてから、大阪の街を楽しむ作戦です。
 
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ゲストハウスの最寄り駅、市営地下鉄の阿波座駅は、「なんば」から2駅。

関西国際空港から普通電車で1時間ほどの距離です。
 
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駅から徒歩でおよそ5〜6分、目的のゲストハウス「Hostel 64 Osaka」に到着。
 
オシャレな看板にセンスの良さが表れています。
 
そして人生初のゲストハウスに緊張しながら建物の中に入る草食男子..
 
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コンクリート造りの小さな建物、その2階がフロントです。
 
フロントには親切で可愛い地元女子のスタッフさんがいて、緊張しながらもチェックインを完了した草食男子は、さらに緊張を深め(笑)自分が泊まるドミトリー(個室ではない部屋)に向かいました…
 
今回は「じゃらん」で予約
 
 
■デラックスドミトリー 4200円(土曜日)
 
じゃらんのポイントが貯まっていたので2000Pを使用しました。どのサイトもほぼ価格は同じだったので、愛用の旅行サイトで予約すればいいと思います。
 

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フロントの脇の扉から、1階に戻るとドミトリーがありました。

スペースはすべて暖簾(のれん)と仕切りで区切られていて、プライベートはしっかりと確保することができてます。

 
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さらに驚いたのはインテリアや小物がやたらとオシャレで随所にセンスの良さを感じます。
 
広さはセミダブルベッドサイズ+荷物がおける隙間ほどでが、逆にこの閉じられた空間とほどよい間接照明に癒され感バツグンでした。
 
電源とWiFiも備わってますので、iPhoneとMacの充電もできました。
 
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土曜日ということもあって、旅行者(海外の人多数)で満室でしたが皆さんとても静かに過ごしていて他人の音がほとんど気になりませんでした、デリケートな僕なのに(笑)。
 
僕のドミトリーのイメージが、ネットカフェや健康ランドみたいに他人様のとてもお行儀のいいとは言えない雑音の数々とかぶっていたので、この静けさは嬉しい誤算でした。
 
きっと海外からいらした皆さんは旅慣れしていてマナーを心得ているのでしょう。
 
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部屋でひと休みして、体力が復活した草食男子はフロントの隣にあるラウンジスペースへ。

二人の外国人(男女)がいたので、よし!最近習っている英語を試そうと思いコミュニケーションを試みようとしたのですが、ハンパないアウェイ感にビビりが入りラウンジを素通りして、また部屋に戻り財布を持ってゲストハウスから逃亡しました(笑)
 
しゃあない、とりあえず腹ごしらえをするために繁華街ミナミへでよう。
 
 
(*)食い倒れの街大阪ミナミで「わなかのたこ焼き」と「天政のきつねうどん」を平らげた! | ベジップルズ-Vegepples
ゲストハウスから逃亡した草食男子が、ミナミで夕飯を食べた時の記事。

大阪ミナミでたこ焼きときつねうどんを食べ終わった僕は、部屋でひと息ついてから午後9時半ふたたびラウンジへ向かいました(懲りてなかった)
 
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カウンターいたとても優しい女子スタッフのおすすめで注文した、
 
NOSE MINERAL Sparkling」というジンジャーエール。夜はゲストハウスのカウンターがそのままバーカウンターになってビールやドリングをラウンジで飲めるのです。
 
初めは僕ひとりだったので、とてもリラックスしてジンジャーエールでひとり宴会を楽しんでいました。ところが10時前頃になって、先ほど僕がビビって逃亡した時の外国人旅行者(男)がふらりとやって来て僕の隣にあったソファーに座ったもんだから、さあ大変(笑)
 
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とりあえず先手必勝、僕のほうから「グッドイブニング!」とカタカナ英語で挨拶をすると、
 
相手も気さくな雰囲気で返事をしてきたのでコミュケーション成立、ほっとひと安心して緊張感がほぐれ、超片言ながらも英語と、簡単な日本語でなんとか会話をすることができたのでした。
 
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地元日本人が男子ふたり(週末になると英会話の勉強をかねてこのバーに遊びにきている)と外国人旅行者ふたり、そして草食男子あわせて5人のつかの間のパーティー。
 
 
Tranjit Cafe&Bar 64
カフェバーの公式ページ。

マックス(男子)はアメリカから、ジョアンナ(女子)はスウェーデンから日本へはるばるやって来て、このゲストハウスを拠点にして関西を旅しているのだとか。
 
初めてのゲストハウスの夜はかなり緊張したものの、なんとか楽しむことができました。
 
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真夜中までつづいたパーティも12時半過ぎにおひらきとなり、

シャワーを浴びて午前1時に消灯、旅の疲れもあって熟睡でした。
 
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翌朝7時に起床した草食男子はシャワーを浴びてさっぱりした後ラウンジで朝食
 
■米粉のパンセットとジュース 400円(宿泊費とは別)

(自家製のパン、ジャム、オレンジジュース、ヨーグルト)
 
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はじめてのゲストハウスでしたが、なんとか外国の旅人と話すこともできて、
 
自分がひとまわり成長したような感覚に包まれながらパンを食べる僕、軽く勘違いでした。
 
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午前9時、荷物をまとめてチェックアウトして阿波座駅へ。
 
 
まだまだ旅はつづきます。
 

■Hostel 64 Osakaのまとめ

・ハイレベルなリノベーションが素敵
・スタッフさんはみんな優しい
・屋上でヨガや瞑想もOK!
・朝飯が美味い!
・週末は22時からラウンジがBARになる
・外国人にはとりあえず先にあいさつ
・ドミトリーでも静かで快適、オシャレ
・個室、和室もある

 

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場所:大阪市西区新町3-11-20
電話:06-6556-6586
チェックイン/アウト:15:00 / 11:00
価格目安:ドミトリーシングル3300〜4800円 (時期によって異なります)
アクセス:地下鉄阿波座駅から徒歩5分、心斎橋駅から徒歩10分
駐車場:
 

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