雄大な浅間山を望める「ホテル軽井沢1130」は僕(@ka__zz)オススメの温泉リゾートです!
すっかり気に入ったので毎年2〜3回は泊まりに行っています。
源泉掛け流しの露天風呂、全室スイートルームの広い部屋、素晴らしい景色、美味しい料理..こんな魅力いっぱいのホテルに家族6人で宿泊してきた様子をチェックインからチェックアウトまでレポートします!
全室スイートルーム+源泉掛け流し温泉の「ホテル軽井沢1130」宿泊レポート。
我が家の家族旅行の定番は、車で気軽に来られる軽井沢。
姪っ子たちとアウトレットで買い物を楽しんで、美味しい蕎麦を食べて、雄大な自然に囲まれた温泉リゾートでゆったりと過ごす..そんなプチ贅沢な旅行を楽しんできました。
今回紹介するホテル軽井沢1130は、群馬県北軽井沢町にあって軽井沢から車で30分、標高1130mにあるリゾートホテルです。
軽井沢のホテル 軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130|旅行の際は、極上のリゾートホテルで
軽井沢アウトレットから車で35分ほど、標高が高い豪雪地帯にあるホテルなのでスタッドレスは確実に必要です。都内から来る場合は、新幹線が止まる軽井沢駅の南口から無料の送迎バスを利用できます!
午後4時半過ぎにチェックインです。
■軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1453-2
電話:0120-12-1130
チェックイン/アウト:15:00 / 11:00
価格目安:3〜4人で一人5000〜20000円(プランと時期によって異なります)
客室:全室スイートルーム
アクセス:東京から車で2時間・軽井沢駅から送迎バス有詳しくはここをクリック
駐車場:無料 / いっぱい有る
■国内リゾートウエディング完全ガイド 2013 SPRING&SUMMER (リクルートムック)
全室スイートルームなこのホテル、僕らの部屋は613の和洋室にオトナ5人と幼児1人。
予約は、Hotels.comにて。
◆和洋室スイート 81㎡ 7000円(朝食付/ひとり)
2月とはいえ休日前でこの価格はコスパ高すぎますよね。Hotels.comの他、楽天トラベル、じゃらんなどいくつかリサーチしましたが価格はだいたい同じでした。
部屋はとにかく広くてゆとりたっぷりでビックリです\(^o^)/
都内のビジネスホテルに慣れている僕は、ホントにいいんですか!?と、恐縮してしまうくらい広さ(笑)
MacBookを持ち込んだのでこのデスクでブログを書いたり..
ネット環境はロビーフロアにWiFiがありますが部屋は無し。そうです、温泉リゾートに来てまでネットをする必要はないのです。
リビングの隣にある和室です。やっぱり畳は落ち着きますね(!)
ここに3つお布団を敷くことができます。
ソチオリンピックを見ながら家族と団らん。
新聞も無料で部屋に置いてありました。
お茶セットもバラエティ豊かです。
館内にはプチコンビニ的なお店やお土産屋さんもあるので便利です。ちなみには1kmくらいの距離にセブンイレブンがありました。
ベッドルームにはセミダブルが2つ、リビングとは別の部屋になっています。
家族はもちろんのこと友達同士でも楽しく滞在できますよね!
姪っ子に出演してもらって、リビングにあるミニキッチンです。
シンクやアイランドキッチンがあるので、とても便利です。
サニタリーは洗面ルーム、バスルーム、トイレとすべて別々にあります。
バスルームもめちゃくちゃ広いです。
温泉があるので誰も利用しませんでしたが(笑)さらに館内には温水プールまであるので、ぜひ皆さん水着を持っていきましょう。
これが源泉掛け流しの「鬼押温泉」、ホテルの1階にあります。
草津に近い場所なので泉質はお墨付きで、内風呂、水風呂、サウナもありました。
*写真は公式サイトからお借りしました。
部屋からの眺めです。
雪化粧とイルミネーションがとても綺麗でした!
部屋から浅間山も見えます。
ホテルは深い森の中にあって、完全に現実社会から逃避することができます(笑)日頃、疲れやストレスがたまっている人は2泊くらいするとだいぶ癒されるのではないでしょうか。
朝、ホテルの屋上にある展望フロアで浅間山を眺めにきました。
気温はマイナス10℃、身体がキンキンに冷えたところで入る温泉が最高です♪
朝食バイキングで、窯炊きのご飯を地元のお母さんが握ってくれたおむすびです。
このおむすびを食べるだけでも、泊まる価値はありますよ!
お腹も心も満たされて、11時過ぎにチェックアウト、素晴らしい滞在となりました。