とうとうiPhone版「ドラクエⅧ」のアプリをダウンロードしてしまいました(´Д`)
2800円という高価なアプリなのでけっこう迷いましたが、結論から言うと「買って正解!」でした。理由は、片手で簡単に操作できて、グラフィックは綺麗、そして電車の移動時間にイイ気晴らしになる..などなど。
ということで、スマホ版ドラクエ8の魅力を元ゲーマーな僕(@ka__zz)が紹介していきます!
無料ゲームが当たり前のスマホアプリ界で、2800円のゲームを買うのは何歳になっても勇気がいる行為です(笑)
RPGゲームを卒業してしばらく経つ僕が、まさか2800円も出して再びドラクエをプレイすることになった理由を最初に話しておきますと、ゲームの世界に現実逃避をしたくなったからです(笑)
いいんです、人生はいろいろありますので。
それではさっそくiPhone版ドラクエⅧを解説していきましょう。
このゲームはもともとプレステ2向けに2004年11月に発売された、日本を代表するRPGゲーム「ドラゴンクエスト」の8作目にあたります。それを、スマホでもプレイしやすいようにリニューアルしたのが今回の作品です。
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
カテゴリ: ゲーム
価格: ¥2,800
プレステ版とのいちばんの違いが画面を縦に使うことです。
これは片手でさくさくとプレイするためのいちばんの改良点です。これが横向きだと両手が必要になってしまうので個人的には縦向きで大正解だったと思います。
画面は僕のiPhone5Sで、ゲームの間に流れるアニメドラマのシーン。
鳥山明氏のキャラクターがかなり細かく描かれてこと、ゲームの要所要所で見ることができます。これぞ2800円!と優越感にひたれること間違いないでしょう。
戦闘シーンも縦画面を有効に活用しており、基本すべて片手操作であそべます。
フィールドや村や町、そしてダンジョンは視点を変更できたり、オートボタンがあったりで、とても簡単に移動できるようになっています。
ただし、最初のうちは慣れるまでに時間がかかりました。
というのも、僕が遊んだドラクエはⅤ(天空の花嫁)が最後で、それもラストまでクリアできずに放置した経緯があります。
その後、任天堂のゼルダの伝説シリーズにはまりドラクエには見向きもしませんでした。
プレイ時間が3時間も超えるとさすがに慣れたものでほぼストレスなく操作することができます。
フィールド、お城、ダンジョン、塔..移動するだけでも景色を楽しめて飽きません。無料や課金ゲームではここまでのグラフィックを楽しむことはできませんから。
怪しいほこらをチェックすると奥に地下へもぐれる階段が出現。
往年の懐かしいモンスターもたくさん登場するので感動する場面がいくつもありました。
そしてストーリーの展開や盛り上がりはさすがドラクエです。
プレステ版から10年の歳月を経た現在でも十分に感情移入できて楽しめる物語です。
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
カテゴリ: ゲーム
価格: ¥2,800
相当、面白いので油断をすると仕事をサボってプレイしてしまうほど。なので電車の移動時間にしかやらないルールを自分に課しました(笑)
ということで2800円どころかそれ以上の価値があるドラクエ8、ぜひ皆さんもプレイしてみてください。