神秘の国インドへ旅立つため成田までやってきた僕(@ka__zz)。
翌日は正午のフライトだったので「成田菊水ホテル」に前泊をして、出発前の時間をゆったりと過ごすことができました。ということで、チェックインからチェックアウトまでホテルの詳細をレポートします!
ヒンドゥー寺院やガンジス川などインドの聖地巡る旅、今回は11泊で地元群馬を出発した夜、都内での講座に参加した僕は府中駅から前泊するために成田駅へ向かいました。
午前0時37分、終電で京成成田駅に到着..
この日、夏祭りだったために駅前のロータリーは若者たちと警察官でごった返しており、タクシーがまったく捕まらず(´Д`)
成田駅からケースをコロコロと転がしながら徒歩10分、真夜中0時半過ぎにチェックイン。
ホテルの近くにコンビニが無いので、必要な物があれば駅前のファミマで買ってからタクシー(1メーター内)で来るのがおすすめです。
■成田菊水ホテル
場所:千葉県成田市東町168-1
電話:0476-23-2300
チェックイン/アウト:14:00 / 11:00
価格目安:シングル 4500〜10000円
WiFi:フロントに有り、各部屋は有線LAN
レストラン:1F「菊水亭」
その他設備:無料シャトルバス、コインランドリー、有料パソコン
アクセス:R成田駅東口、京成成田駅西口から徒歩11分、タクシーで3分
駐車場:宿泊者は最大14日無料・15日以降1000円/日(事前予約必要)
今回の予約は楽天トラベルにて。
・スタンダードシングル 15㎡ 5300円(朝食付き)
都内の講座があったので24〜8時半の短い滞在だったのでコストと空港までの無料送迎バスを重視してホテルをチョイスしました。7月の土曜日でこの価格は素晴らしい!
【ご予約はこちらからどうぞ】
部屋に入ったのは午前1時。
サッカーのW杯のダイジェストを観ながらホッひと息。
11泊分の荷物とインドの友人へのお土産を機内持ち込みサイズのケースに詰め込みました(笑)
ひとつ注意点としてコンビニまで歩いて片道10分かかるので、歩くの苦手な人は事前に必要なものをそろえておきましょう。
旅行中、最初で最後のお風呂。インドのホテルはシャワーのみです。
日本の風呂文化はつくづく最高だと思います。
荷物の整理をして午前2時半消灯..
おやすみなさい。
(ホテル内にある庭園)
翌朝7時半起床、おかげさまで熟睡できました。
空調と静粛性は申し分ありません。
■朝食バイキングを食べてみた
今回のプランは朝食付き、インドでは毎日カレーになるので和食の食べ納めです。
朝食はバイキング形式なので好きなものを好きなだけ食べられますが、長旅なので体調(特に胃腸の状態)に気を使って野菜中心で盛りつけてきました。
フルーツの盛り合わせに野菜サラダ。
長旅では食物繊維をなるべく多く食べるのが体調維持の秘訣です。
ご飯、味噌汁、豆腐、梅干し、昆布の佃煮..
これで和食にしばしのお別れです。
大好きな納豆はよく噛み締めていただきました。
午前8時25分チェックアウト。
ほとんど寝るだけでしたがしっかりと疲れがとれて快適な滞在となりました。
さあいよいよインドへ向けて出発です!
8:30出発のバスで成田空港へ、空港までは15分程度です。
6:30が始発、その後1時間おきに運行されています。
無料シャトルの詳細 → ここをクリック!
前泊、後泊でコスト重視であれば菊水ホテルは期待以上の滞在ができると思います。
それでは皆さん、よい旅を!