iPhoneを持ってからおよそ6年..
この間デジカメを持つことはなく、ひたすらiPhone内蔵カメラのみで旅の様子を撮影してきた。先日仲間たちと2泊3日で旅をした九州では、僕がもっとも使っているトイカメラシミュレーション「Hipstamatic」が大活躍。
ということで、自称iPhoneグラファー僕(@ka__zz)の作品をご覧ください。
僕が愛用しているトイカメラアプリ「Hipstamatic」はよくあるフィルター型の写真加工アプリではなくトイカメラシュミレーターだ。
つまりは、アプリ内でレンズやフィルムを交換することで様々な面白い絵を撮ることができる。
カメラの心得がない僕でも、ご覧の通り素晴らしい写真が撮れてしまうのだからビックリで、iPhoneデビューから6年間ほぼ毎日このアプリで日常の風景を切り取っている。
Hipstamatic
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥240
この記事の白黒写真以外はすべて標準のレンズで撮影したものだ。
一見するとふつうの内蔵カメラのスクエア(正方形)モードで撮影したように思われるが、写真の奥行き感と被写体の質感がぜんぜん違うことに気がつくと思う。
今にも香ってきそうな焼きたての天然酵母パン。
その場の空気まで感じることができそうな写真、これも標準レンズ。
博多の住吉神社、境内の樹。
福岡空港駅にて。
宮崎県の高千穂峡、光と影のコントラスト。
真名井の滝のボートを漕ぎながら。
熊本の幣立神宮、旅の仲間たち。
春の息吹。
高千穂神社の狛犬くん。
高千穂神社の御神殿。
天岩戸神社の天安河原。
天安河原へ向かう参道。
適度にボケも表現できる。
ちなみに機体はiPhone5S。
この写真は今回の旅でベルト3に入るショット。
ベーグルサンド。
博多の市営地下鉄にて。
こんな感じで楽しい写真が手軽に撮影できてしまうHipstamatic、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
Hipstamatic
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥240