インドの魅力をガッツリと体感したいなら、寺院でご祈祷を受けるのがいちばん良い!遥か5000年以上も昔から脈々と伝わる神聖な儀式に身を委ねていると、この世界に生きることの意味を蘇らせてくれる..
年に1〜2回ほどではあるが、インドへ通い始めてたくさんの写真を撮影してきた。その中でも寺院の写真をあとから眺めるとリアルにその場、その時の音や空気感を思い出すことができる。
ということで、ここ3年ほどで僕(@ka__zz)が参拝してきたインド各地の寺院を撮影した写真をイッキにご覧あれ!
インドの寺院写真集
インドの寺院を参拝する前は、ハリドワールのガンジス川で沐浴..
心身ともに清めてから巡礼の旅へ出発する。
昇る朝陽に礼拝をしながらの沐浴。
なんとも贅沢な時間。
南インドの古代都市クンバコナムの寺院。
アガスティアの預言書に書かれていた、カルマの解消をするために訪れた。
南インドの大都市チェンナイから車で2時間ほどドライブした場所にあるパールバティを祀る寺院。
インドの寺院は基本的には撮影が禁止されている。場所によって有料でカメラの持ち込みができる寺院がある。
これもクンバコナムの寺院でカルマの解消でプージャ(ご祈祷)を授かった。
ストゥーパ(塔)には極彩飾に塗られた彫刻が施されている。
プージャ後、寺院のエネルギーでふらふらしながらヤギを撮影。
参道にあった露店。
一杯10ルピーで甘いチャイを飲んだ。
これもクンバコナムにあるシヴァ神を祀る寺院、どこか南国っぽい。
クンバコナムにある木星とガネーシャを祀る寺院。
インドの寺院は朝の3時〜真夜中まで開いている。
そして参拝客が絶えることはない。
スリランカとの国境付近にある島ラーメシュワラムの海。
誕生日だったこの日、ここで沐浴をしてからご祈祷を授かった。
インドの叙事詩ラーマーヤナの舞台になった場所。
ジョーティルリンガがあるラーマナータスワーミー寺院。
寺院では参拝順路に22箇所の井戸があり、
22箇所すべての井戸の水を被って身を清めてから参拝をする。
ヒンドゥー教の4大聖地とあって連日大行列ができるほど人気があるこの寺院。
暑い日には45〜47℃にもなるため、井戸の水がとても気持ちいい。
50ルピー支払ってカメラを持ち込んで撮影、
このブログの写真はすべてiPhoneカメラで撮影している。
▼この真四角の写真はすべてこのアプリで撮影
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ここからは、東インドは仏陀の聖地ブッダガヤで撮影した寺院や聖地。
仏陀がまだ悟りを得る前の修行時代に沐浴した川沿いにある寺院。
これはヒンドゥーではなく仏教の寺院、やはり趣が異なる。
仏陀のお骨が収められているストゥーパ。
ブッダガヤからバラナシに移動してガンガーで朝日を眺めた時のもの。
この犬は北インドはヒマラヤの麓にあるジャゲーシュワルという寺院で撮影。
日本の神社でいう正式参拝をヒンドゥーの寺院で受ける時に神々に捧げるためのお供え物。
ジャゲーシュワル寺院にはインドに12しかないジョーティルリンガが祀られている。
標高が3000m近い場所、朝晩は冷え込んで寒いくらいになる。
ここは西インドの砂漠の聖地プシュカルにて。
砂漠の街プシュカルにある小さな湖、その周囲にたくさんの寺院がある。
僕(@ka__zz)がプージャを授かった時のもの。
インド国内でここしかない、宇宙を創造した神ブラフマーを祀る寺院。
この日は7月14日、シヴァラートリーというお祭りで大変賑わっていた。めったにふらない雨がこのお祭りの日には必ずふるという。
ご祈祷を終えて宿にチェックインしたと同時に雷がなり豪雨になった..
再び南インドのチェンナイへ。
2回目のカルマ解消の旅で行ったシヴァ神の寺院。
この寺院では、人生で初めての護摩焚きをしての祈祷を受けた。
平均的なインド人の月収並みの貴重な香草を焚いてプージャを授かった..
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皆さんもインドを旅した際は、ぜひ現地の人が日常で参拝する寺院へ一度は足を運んでみてください。
Have a good Trip!