好きな女性の手作り弁当を10年以上食べていない僕です。
そんな日照りつづきの僕ですが、先日東京は両国で参加したセミナーで出たお弁当が飛び上がるほど美味しかったのです!
ということで、都内では有名な老舗のお弁当屋さん『亀戸升本-ますもと』のマクロビオティック弁当を紹介します。
亀戸升本(ますもと)の『和正食』は日本を代表するお弁当だ!
今年は群馬県から都内への引っ越しや、新しい仕事を始めるなど、チャレンジとチェンジの2016年。
大きな期待の分だけ大きな不安もありますが「何事も前進あるのみ」ということで、両国で開催されたセミナーに参加してきました!
腹が減っては勉強が出来ぬ。
この日の学びと同じくらい楽しみにしていたお昼の時間、待ってましたー!
今回のセミナーに参加したおよそ90名がみんな同じこのお弁当。
都内では有名な老舗のお弁当屋さん「亀戸升本」のマクロビオティック弁当『和正食』です!
オーガニックで純植物性のマクロビ弁当
和正食とは”和食による心と身体に良い正しい食べもの”で、オーガニックで植物性なのは当然のことながら、調味料も無添加。
さらに白砂糖、化学調味料、保存量もいっさい使っていない、超ハイスペックなお弁当です。
精進懐石料理のようなメニュー構成
丁寧なことにメニュー付きで、懐石料理のようなメニュー構成です。
伝統的な和のおかずは煮物、揚げ物、佃煮など。そしてご飯は黒豆玄米飯と、小豆玄米飯という豪華に二品。
いざ開封!
お弁当でいちばんテンションがあがる瞬間です。
ご覧ください。
この色彩豊かな盛り付けを!
ご飯は手前が小豆玄米、奥が黒豆玄米です。
ちなみに升本のお弁当は都内各地の有名デパートや食品店で買うことができます。
花びらをかたどった人参と大根のお漬物。
味だけではなく見た目にもこだわって、食べる人を楽しませてくれます。
これぞ、もてなしの精神。
おかずは一品一品がとても優しい味わいで、ふだんはガツガツと飲むように食べてしまう僕が、ひと口食べては箸を置き、またひと口食べては箸を置いて味わいました。
これが意図的ではなく、自然とそんな食べ方になるのですから我ながら驚きです。
この日のセミナーでは、小さいことを大切にして丁寧に生きることを学びました。食べ方も同じように丁寧にいただくことを、このお弁当『和正食』から学ばせていただきました。
亀戸升本 本店
場所 :東京都江東区亀戸4-18-9
注文電話:: 03-5609-1898
平均予算:800〜1500円/個
営業時間:店舗による、ネット注文は24時間OK!
定休日:各店舗による
アクセス:JR,東武線亀戸駅北口から徒歩7分