世界中から旅行者が集まる浅草は、東京で好きな街ナンバーワンな僕(@ka__zz)です!
そんな浅草で先日、食いしん坊会に参加するため遅刻しないように前泊することになり、2015年にOPENしたばかりのゲストハウス「BUNKA HOSTEL」に宿泊したのですが、これがまためちゃくちゃ楽しい宿でした!
フロントが居酒屋になっていたり無駄にお洒落だったり(笑)ということで浅草で宿を探している人のためにレポートします。
超おすすめ!浅草のモダンで居酒屋なゲストハウス「BUNKA HOSTEL」に宿泊してみた。
深夜23時過ぎ・・
この日の翌日、浅草寺裏にある蕎麦の名店「丹想庵」で行われる食いしん坊会に参加する僕は、遅刻しないように前泊のため浅草へやってきました。
春の嵐なのか!?横殴りの雨が降る雷門前、
ひと気がまったくない真夜中の浅草もまた魅力的なのです。
傘もささず雨に濡れながらこの日の宿「BUNKA HOSTEL」に到着。
いきなり目にはいったSAKEと書かれたでっかい提灯、どうやら居酒屋兼ゲストハウスらしい。
アクセス
東武線、東京メトロ銀座線、都営地下鉄の浅草から歩いて5〜6分。つくばエクスプレス浅草駅から歩いて1分。雷門まで歩いて3分ほど。浅草寺まで歩いて10分ほど。
(横に長いカウンターの右手でチェックインできる)
この日の予約は楽天トラベルにて。
・ミックスドミトリー 3000円/素泊まり
今回はハイシーズンを除く平日価格、週末とハイシーズンは高めに設定されます。部屋はドミトリーのほかファミリールームもあります。
床も壁もタイル貼りなインテリアがBUNKA HOSTELの特徴。
そして英語、中国語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語・・
たくさんの言葉が飛び交っているのはゲストハウスならでは。
チェックインを済ませて自分の寝床へ。
この日は3階のミックスドミトリーで、ゲストハウスでは珍しいエレベーター付き。
予約はこちらから
これが僕の部屋、畳1枚と半分くらいのスペース。
お隣さんは北欧から来た女子、旅慣れているようでこの必要最小限の空間を楽しんでいました。
部屋にはコンセントが二つあるので、スマホとMacの充電はバッチリでした。
各フロアにあるサニタリー。
洗面台とシャワーがたくさんあります。
最上階(7階)にある共有のダイニング。
BUNKA HOSTELオリジナルのわっぱ弁当。
布団でごろごろして、ひと休みしたところで買い出しにでかけました。
コンビニ、ファストフード、居酒屋など徒歩1分圏内にすべてあるのでかなり便利な立地です。
▼徒歩2分のおすすめカフェ
LAWSONでオールフリーとキノコの山をゲット。
居酒屋スペースは宿泊者なら持ち込み自由なのと、フリーの電源&WiFiが使えるのでここで仕事をすることに。夜中の1時過ぎに眠くなったので再びLAWSONで珈琲を買ってきました。
中東から来たと思われる旅行者も夜中の2時過ぎまで話し込んでいました。
1階のフリースペースは24時間やっているので相当便利に使えます。
深夜3時過ぎ..
眠気が限界に来たので消灯。
午前9時、眠さをこらえて起床。
世界中からこのホステルに集まった旅人たちは浅草散策へ出かけている時間。
シャワーを浴びて身支度を整えて午前10時にチェックアウト。
チェックアウトした僕は、3回目のLAWSONでモーニング珈琲を購入して、すっかり気に入ってしまったBUNKA HOSTELの1階で仕事をすることに。
食いしん坊会の集合時間まで1時間半、おかげさまで集中して作業できました。
BUNKA HOSTEL TOKYO
場所:東京都台東区浅草1-13-5
電話:03-5806-3444
チェックイン/アウト:14:00 / 11:00
価格目安:シングル 3000〜5000円
WiFi:無料
その他施設:居酒屋
公式ページ:https://bunkahostel.jp/ja/
駐車場:無
世界中からたくさんの旅人が集まる浅草で、日本の文化を発信するという意図がBUNKA HOSTELの名前には含まれていて、その役割はしっかりと果たされる素晴らしい宿です。
ミニマルでモダンな空間の中に、江戸から伝わる浅草文化もしっかりと息づいている粋なホステルです。
それでは皆さん、よい旅を! Have a good trip!
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▼ブンカホステルの公式ページ
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