背面にふたつのレンズを搭載したiPhone7plusを使って一ヶ月が経過した僕(@ka__zz)です。
仕事でライターとブロガーをやっている僕ですが、デジカメを持たずiPhoneのみで撮影する生活をかれこれ7年以上つづいていますが、今回のiPhone7plusを使ってみて、つくづく技術の進歩ってすごい!と感じました。
とにかく夜景が綺麗に撮れます!
そして、広角+望遠のデュアルレンズを活用したボケの効果!
もうこれは本当に素晴らしいのひと言です。
そんなわけで、iPhone7を買おうか悩んでいる人のためにここ一ヶ月で撮影した写真を30枚ほど公開します。
iPhone7plusで撮影した写真を30枚ほど公開します!
今回、3年間使ったiPhone5SからiPhone7plusに機種変更した決め手は、大幅に向上させたカメラ性能です。
iPhone7plusのカメラの特徴は、
・12MP広角と望遠のデュアルレンズ搭載
・光学2倍ズーム
・背景がボケるポートレートモード
この3つが主な売りなんですが、実際に使ってみると・・この他にもめっちゃ凄いカメラだったことが分かりました! 百聞は一見に如かず・・さっそく僕が撮影した写真をご覧ください。
夕暮れ時の新宿サザンテラス、16:9のワイド撮影です。
この記事の写真はすべて加工なしで掲載しています。
時間が経過したサザンテラスのイルミネーション。
半蔵門線の押上駅付近、iPhone7のカメラは夜景がとても自然に写ります。
スカイツリーのディティールが素晴らしい。
さらにスカイツリーに接近して撮影。夜空の雲までしっかり写ります。
手持ちで撮影したのにブレていないことにも注目です。
場所は変わって原宿の東急プラザの交差点。
ここは博多で中洲にある屋台、真夜中の11時過ぎです。
同じく博多のキャナルシティにて、先輩の信太郎さんにモデルになってもらいました。
ちなみに、16:9の写真は標準カメラあぷりにはありません。
なので、無料なのに優秀なアプリを使っています。
▼僕的神アプリ「Simple camera」
博多の中洲川端にあるゲストハウス。
光学2倍モードで両国国技館を撮影
2016年12月2日に行われた高城剛氏のトークライブ。
2階は最後部の座席から撮影しました。
さあ、このスクエアな写真はトイカメラシュミレーターアプリ「Hipstamatic」で撮影したものです。
撮影した写真を加工したのではなく、モノクロフィルムを使って撮ったものです。
雨の博多駅・・
iPhone3GSから使っている僕がiPhoneを使い続ける理由はこのアプリがあるから、と言っても過言ではありません。
アプリないで開発されていくレンズ、フィルムが発売されて気に入れば買っていくという、かなりリアルにトイカメラを楽しめるアプリです。これこれこれに5〜6千円はつぎ込んでいます。
さあ、再び16:9のワイド写真。
交差点も7車線道路の反対側までバッチリ写ります。
室内もこの通り。
末広町にある元々中学校だった建物を再利用したアート施設です。
近距離のマクロ撮影するとかなり自然に手前と奥がボケて奥行き感がでます。
雨の福岡空港・・
これは標準カメラで撮影したものです。広角レンズは28mm相当だそうです。
ちなみに走っているバスの車内で撮影したものです。
電気で光る看板を撮影するにはちょっとしたホワイトバランスの調整が必要になります。
iPhone7は暗いところを明るく写そうとする設定なので、何もしないと照明で明るくなっている部分が白飛びしてしまいますので、綺麗に写すには若干の練習が必要です。
有名な太宰府天満宮の参道にあるスターバックス。
この写真、HDRをオフにして撮影したので奥の窓が真っ白になってしまいました。
綺麗に撮りたいならHDRはオンにしておくべきでしょう。
旅行に行った時とか、16:9のカメラの威力がフルに発揮されます。
4:3のカメラだとスターバックスしか写りませんが、両隣が写ることで参道の雰囲気がよく分かります。
▼16:9の撮影ができる無料アプリ
さあ、このページ最後の写真は博多駅近くのバスストップカフェの室内で撮影したものです。
夜景も綺麗に撮影できるiPhone7は照明が少なめな室内でも威力を発揮します。
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