西武池袋線、埼京線と湘南新宿ラインの沿線に住む埼玉県民にとって、東京と言えば池袋であり、映画「翔んで埼玉」的に池袋はもはや埼玉であるらしい。
西武池袋線沿線に住む僕(@ka_zz)も、月に4〜5回は池袋駅を利用しております。
しかし・・！
ベジタリアンな暮らしをしているため、食事もカフェも立ち寄れるお店は皆無だった池袋駅でした。しかし昨今、急激にプラントベース フードを提供するお店が増えてきて、超肉食タウンだった池袋も、驚くばかりの大変化。
そんな池袋で、僕が超お気に入りが台湾スイーツとベジバーガーが美味しいTSUMUGU CAFEです。
しかも、無料WiFiと電源まであって、コワーキングスペースとしても活用できるので、都内へ出た時は必ずと言っていいほど利用しているのです！
WiFiと電源がある台湾スイーツが美味しい池袋のカフェ。
以前、NHKのEテレで放映していた「オトナの基礎英語」
その番組で講師を努めておりました、松本茂先生（立教大学教授）のホームページのミーティングで訪れたのが最初でした。あまりにも居心地がいいため、それ以来ずっと通うことになったわけです。
TSUMUGU CAFEは僕にとって都会のオアシスそのもので、美味しいプラントベースフードと台湾スイーツによってパワーをチャージ。さらに無料の電源とWiFiがあるのでパソコン作業までさせてもらえるという、至れり尽くせりなカフェなのです。
上の写真は、ベジカツ（プラントベースなハムのカツレツ）のてりやきバーガーで山盛りのポテトがついて1000円というリーズナブルなお値段。五葷抜きでオリエンタルヴィーガンな、美味しい+ヘルシーなバーガー。
台湾式ベジバーガーはソイハムを使うことが多いのです。
そして、、
写真の真ん中あたりを見てもらうと・・！
この日、ミーティングをしたVege for Peaceのえみかさんがスマホをチャージしています。
そうなんです。
電源+WiFiもFreeで使わせてくれるので、美味しい食事とともにテレワークやブログの執筆も出来てしまうのですから素晴らしいじゃないですか。
▼えみかさんが運営しているメディア
台湾素食（台湾式ベジタリアン料理）は都内で5〜6店舗ありますが、おそらく日本で台湾式ベジバーガーを食べることができるのはTSUMUGU CAFEだけだと思います。
年に一回は台湾で食べ歩きをするほど、台湾素食が大好きな僕なので、パンデミックによって渡航できなくても、お腹を満たせることができるこのお店の存在は本当にありがたい。
▼お世話になっている超おすすめのビーガンレシピ本
TSUMUGU CAFEは台湾ベジタリアンをベースにしていので、玉ねぎやにんにくなど強い野菜は使っていませんが卵は使っています。ヴィーガンの人は注文する時に、ヴィーガンでお願いすれば、卵抜きで料理してくれます。
メニューを見ると驚くのですが、バーガー、カレー、ラーメン、ケーキ、スイーツ、ちまき、ピザ、たこ焼き・・など、日本人が好きな食べ物が全部あるじゃないですか！
池袋で健康的にテレワークできる最高のカフェである。
TSUMUGU CAFE の魅力は食べ物と電源+WiFiだけではなりません。
広々とした空間、座り心地がいい椅子に大きなテーブル、そしてほどよくフレンドリーなママと、親切なスタッフさんたち・・など、ついつい長居したくなってしまう要素が満載です。
池袋にはたくさんのカフェがありますが、立地的だと思うのですが、どこのカフェも狭苦しい！
THE 都会のカフェって感じで、ぎゅうぎゅう詰めな空間は、決して居心地がいいものではありません。このカフェは、その真逆でのびのびゆったりと滞在することができるのです。
さてさて、TSUMUGU CAFEで僕が必ず注文するのが豆花（トゥーファ）という台湾スイーツ。
豆乳で出来たトロトロのプリンにタピオカと小豆がたっぷり入ったデザートで410円。
300%の自信を持っておすすめできるので騙されたと思って食べてみてください。
TSUMUGU CAFE のアクセスと詳細
アクセスは地下鉄副都心線の要町駅がいちばん近いです。
池袋駅は西口から歩いて10分くらい。地下出口だと3番からがいちばん早いです。
立教大学キャンパスを通りすぎて少し歩きます。
場所：東京都豊島区西池袋3-36-20 1階
平均予算： 1500〜2000円
電話：03-5927-8889
営業時間： 日月火 10:00～21:00 、水木金土 10:00〜22:00
定休日： 不定休
駐車場： 近くに有料P有り
公式ページ：https://tsumugu-cafe.storeinfo.jp/
Instaguram：https://www.instagram.com/tsumugu_cafe_/
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