痩せたい!けどすき家で美味しい牛丼を思い切り食べたい!
そんな大きな矛盾、それはどうにもならない人間の欲というやつです。しかし僕(@ka__zz)はすき家でダイエットを成功させた経験がリアルにあります!
ということで、今回はすき家の超人気メニュー「納豆定食」の美味しい食べ方を紹介します!
すき家の納豆定食でダイエットを成功させた経験を語る
地方では草食専門のカフェやレストランはほとんどありません。
僕が住む群馬県南部でも、外食は基本肉と魚です。
ですので、そんな状況でも美味しく草食な偏食を楽しむことが求められます。
そんなら家で食えよ!って話もありますが(笑)仕事や付き合いなどでどうしても外食をする機会が少なくありません。
てことで今回はどこにでもある「すき家」で、草食でも飯を美味しく食べれる簡単な方法、その1を伝授します。注文するのは、
・納豆定食 ご飯並盛り 410円(2021年3月現在)
(ご飯、味噌汁、お新香、納豆、海苔、なま卵)
ここで注文時にカロリーと脂肪分が高めの「卵抜き」で注文します。とりあえず、納豆と海苔があるので卵抜きでもおかずに困ることはないと思います。ここでのポイントですが「納豆定食」は基本モーニングのメニューです。
白いご飯!
納豆を食べるにはちょうどよい炊き加減だと思います。
納豆にカラシとタレを投入したところ。
厳密にいうとタレにも魚のダシが使われていますがここは目をつむりましょう。
納豆を容器に移して、よーーーくかきまぜましょう。
気合いを入れてしゃたたたたたたーーーっ!と勢いよくいきます。
粘りが出てきたところで、青葱を入れます。
ここでの注意点は、青葱を1/3ほど残しておきます。
(残りは味噌汁に入れると美味いので)
青葱を入れてからもよーーーくまぜまぜします。
あとは、お好みの粘りが出たところでご飯にかけていただきます。
ここでのポイントは、
草食男子の場合、牛丼用の紅ショウガをトッピング!
この食べ方は牛丼屋ならではですし、とても美味しいので是非お試しください。
お新香には七味をふりかけて、
さらに味噌汁にも七味をふりかけるのが僕流です。
先ほど残しておいた青葱も入れます。
納豆と白米のハーモニーを味わいながら、
どんぶりを抱えて、ガツガツ食べると、しっかりと牛丼食べている雰囲気になります(笑)
ご飯を大盛りにすると、ご飯の量に対して納豆が少なくなります。
でもご安心。ここで海苔の登場です。
海苔を立ててみる。
ちょっとオシャレな感じに(笑)
僕は海苔をご飯にのせて、少し醤油を垂らして食べるのが好きなのです。
また、海苔を後半のおかずにするか、納豆をかけずに前半のおかずにするかは自由ですので、その時の気分にまかせましょう。
と、いうことでとても美味しく完食です。
すき家の納豆定食のまとめ
・納豆定食は24時間注文できる
・卵を抜いてもおかずには困らない
・青葱を味噌汁に入れると美味しい
・最初は、納豆を前半、海苔を後半のおかずにするのがいい
・納豆に紅ショウガを入れるとわりと美味しい
▼美味しいのにカロリーも脂肪分も低めなカップ麺(筆者は箱買いしている)