サンドイッチの「SUBWAY」はオーダーメイドで美味しく野菜が食べられるお店です!
全国展開のファーストフードとしては珍しく【野菜】を全面にうちだしているとても貴重な存在ですが、今回はダイエットや体質改善をがんばる人のために僕、草食男子が「野菜とパン」だけで美味しく食べられるカスタマイズを紹介します。
「毎日に野菜をはさもう」これがSUBWAYのキャッチコピー、素敵です!
「毎日に野菜をはさもう」野菜のSUBWAY サンドイッチ – 日本サブウェイ Subway Japan Inc.
公式ページ、参考にどうぞ。
今日時点で全国に443店舗を展開するファーストフード界の草食男子(笑)
SUBWAYのサンドイッチは、パンの種類、焼き方、具の種類、ドレッシングの種類と量..にいたるまでかなり細かく自分の好みにカスタマイズすることができます。
ここでひとつ注意、野菜だけでオーダーできるSUNWAYですが4種類すべてのパンに微量ながら乳製品が入っているため残念ながらビーガの人は食べることができません。
ご注文の流れ メニュー 野菜のサブウェイ – SUBWAY
詳しくは、公式ページを参考にどうぞ。
【オーダーの流れはこんな感じ】
1・サンドイッチの種類を選ぶ
2・パンのサイズ、種類、焼き方を選ぶ
3・トッピングを選ぶ
4・お好みで野菜を選ぶ(増減可能)
5・ドレッシングを選ぶ
6・サイドメニューを選びお会計して完成
これが草食男子オススメの、
■ベジーデライト 290円(218kcal)
■トッピング→チーズ 30円(49kcal)
■バジルソース+ドライトマトソース 無料(43kcal)
■ポテトセット 300円(162+99kcal)
(オーブンポテト+ドリンクS)
合計620円(571kcal)の草食サンドイッチセットの出来上がりです。
カロリーを比較するとマクドナルドのビッグマック単品とほぼ同じで、ポテトもドリンクもいけちゃう計算。さらに脂肪分もかなり低い、ナイス!
なにこれ?何の工夫もないじゃん( -3-)y-~と思った人、ここから草食男子流のカスタマイズを詳しく紹介させていただきます。
【草食男子流カスタマイズがこれ!】
1・ベジーデライト 290円を注文→ハム、卵、ツナ、チキンなどには一切目をくれない(笑)
2・パンは小麦胚芽入りのウィートを選ぶ→なんとなく健康そうだからw
3・店員さんに「カリカリに焼いてください」と頼む→ここポイントです、マニュアルより少し長めに焼くとパンの芳ばしい香りが出て美味しくなります。
4・気分によってスライスチーズをトッピング→コクが欲しい時、あと店員さんが可愛い場合(!)→今回は可愛い店員さんに「トッピングはいかがですか?」と聞かれて、思わずチーズをお願いします!と心とは裏腹な返答をしてしまった僕でした。 ↓↓ さらにつづきます
5・野菜はレタス+トマトは必ず「多めにしてね」と注文→ここポイント、遠慮なくどーん!と。
6・ドレッシングは基本の「オイル&ビネガー+塩こしょう」に追加(無料)してバジルソース+ドライトマトソースを注文 →解説:野菜が多めなのでバジルの香り、トマトのジューシーさを加えると美味さアップ
7・ポテトはバジルで注文→オーブン焼きなので低カロリーのくせにかなり美味い!
以上が草食男子流のカスタマイズです。
どうでしょう、このボリューム感!
野菜がハミ出しまくってますね。チーズは30円という安さでコクが出せるので、野菜だけだとあっさりしすぎな人にはオススメです。
オーブンポテトは、ふつうのフライドポテトのカロリーと脂肪が半分!
バジルの香りが食欲をそそります。
あとは、口を大きく開けてガブッといただくだけとなりました。
と、ここで大事なことに気づいたのですが、とりあえずベジーデライトを選んでハイカロリーな動物性の材料を入れなければ、だいたい低カロリー低脂肪になって美味しいのではないでしょうか、特に草食男子流にしなくても(笑)
ということで、あくまでこの記事は参考ってことで皆さんは自分の好きなようにカスタマイズを楽しんで食べてみてください( -3-)y-~♪
きっと、自分流の美味しい食べ方が見つかるのではないでしょうか。