フィリピンの山奥に一週間こもってきた僕(@ka__zz)です!
今回の旅の目的は、ずばり「浄化」ということで毎日ビーガン飯(100%植物性)とフルーツ三昧。恵まれた自然で採れた野菜と果物で作られた料理はどれもこれも美味しくて、油断をすると食べ過ぎてしまうレベル(!)
ということで、フィリピンで食べたベジご飯を紹介します。
一年に一度のお楽しみとなっているフィリピンの旅。
成田空港からおよそ5時間かけてマニラ国際空港へ。発展著しい東南アジアの新興国フィリピンへやってきた!
マニラ国際空港からさらに2時間移動して、僕の浄化の旅がスタート。ふだんは食いしん坊万歳な僕(@ka__zz)が、滞在中は1日1食のプチ断食にチャレンジしました。
■毎日の食事
・朝ご飯→朝陽の光とプラーナ(生命エネルギー)
・ランチ→フルーツ(バナナ、マンゴー、パイナップル、西瓜)を少々
・ディナー→ビーガン玄米プレート(玄米、日替わりおかずとスープ、サラダ、フルーツ)
まずは出発前に成田空港で友達からもらった玄米おむすび。
フィリピン初日の夕食はサラダからスタート。
フィリピン2日目から1日1食の生活がスタート、ちゃんとしたご飯は夕食のみ。
毎日、ちがうサラダがでるので飽きることはありません。
野菜と豆腐の串焼きと中華風の炒め物。
プレートは玄米とおかずその1とその2で構成されています。
玄米は少しパサパサしているけど風味が豊かで美味しい(!)
そして次の食事にありつけるのは24時間後..がんばれ自分!
これはベーシックなグリーンサラダ。
ドレッシングも手作りです。
これは、ボリューミーなメキシカン風玄米ピラフプレート。
ピーマンの中に豆と玄米と野菜がたっぷり詰まった創作料理。
味もしっかりついていてかなり美味しい(!)
自家菜園で採れた野菜たちのエスニック炒め。
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ちなみに、これがお昼ご飯。
胃腸を休ませるために昼はフルーツだけで済ませました。
何といってもフィリピンのマンどーは最高に美味いです
野菜は日本のものに比べるとやや小ぶりですがどれも味が濃くて美味しかったです。
これは人生初の天ぷらと日本風カレーライスの組み合わせ。
ビーガン飯の1日1食も3日目になると、さすがに体型と顔の形が細っそりして、身体もやたらと軽く感じます。
天ぷらは素材の甘さが引き立っていてとても美味。
というわけで、フィリピンで食べたベジタリアン料理でした!ビーガン+少食の素晴らしさも当然のことながら、白砂糖を抜くことによって、体調がさらによくなることを実感できました。
身も心もそして魂まで浄化できた最高の旅となりました。