3泊4日で人生初の宮古島をひとり旅してきた僕(@ka__zz)です!
島ではたくさん美味しいご飯をいただきましたが、特に3日目のランチで訪れた「cafeうぷんみ」は、オーガニック野菜をふんだんに使ったランチ、そしてスイーツがやたらと美味しくて、お店の雰囲気もバツグンでした!
というわけで、500%の自信をもってランチの様子とお店の詳細をレポートします(!)
宮古島、行く前まであなどっていた僕がバカでした..
抜けるような青い空と透明な海、輝く太陽に島の景色..どれもこれもが感動的な美しさ。
行ってよかった宮古島\(^o^)/
今や宮古島のシンボルとなった宮古まもる君を初めて見たときの衝撃は忘れることができない。
警察官のダミーとして島を取り締まるという重要な任務なのに、なにゆえこんなに弱気な顔なんだろう(笑)
島を守るという目的で作ったまもる君が、ゆるキャラ扱いになってしまったのもこの表情のなせる技です。
(4月中旬、すでに海開きしている宮古島の海水浴場)
今回の旅の目的は、初めての宮古島を一周して、なるべく広く浅く島の魅力を体験すること。
実質2日半で宮古島→伊良部島→来間島→池間島をレンタルスクーターで走破してきました!
この日、宿をチェックアウトしてから来間島を一周してから与那覇前浜ビーチを散策してからcafeうぷんみにやってきました!
午前11時半過ぎ..お店の前に愛車を停めて、いざお昼ご飯。
cafeうぷんみの場所は島の中心街平良(ひらら)にあります。
島の移動はレンタカーになるのでナビがあれば問題ないし、自転車や徒歩でもスマホのマップを利用すれば大丈夫。便利な世の中になったものです。
ナチュラルな店内には雑貨や小物が所狭しと飾ってあって乙女心をくすぐります(笑)
それにしても空間の使い方が広々としていて贅沢です。
ランチタイムはお水、アイスティー、アイス珈琲がセルフでお代わり自由になっています。
お水のポットの中には自家菜園で採れたハーブが入っています。
真夏のような日差しの中、3時間ほどバイクを走らせてカラカラに乾いた喉を冷えた水でうるおすと、エネルギーがカラダに染み込みんでいくのがわかります(!)
4月だというのに、半袖で日焼けした腕がヒリヒリするほど沖縄の太陽は強烈です。
メニューはご飯もの、サンドイッチ、ハンバーガーがメインで、美味しそうなスイーツもたくさんあります。
さらに近頃増えているベジタリアンや、美容意識が高い人向けの植物性だけのメニュー(サンドイッチ、バーガーなど)も充実しています。
僕が注文したのがこれ
・大豆ミートのベジプレート(Vegan) 890円
色鮮やかな野菜の上に、大豆タンパクミートを生姜焼きにしたものをトッピングされています。
宮古味噌と豆乳の野菜スープ、お出汁は昆布のみであっさりながら深みがある味わいでした(!)
野菜はcafeのオーナーさんがお店の裏にある畑で育てた野菜たち、そしてお知り合いの完全無農薬農家さんから仕入れたものを使っています。
ご飯は三分づきで栄養素がたっぷり含まれています。
ちなみに大豆ミートは、本物のお肉以上に良質なタンパク質を補給することができるスーパーフードと言われています。
野菜とご飯と大豆ミートの生姜焼きをよくまぜて..
いただきまーす(!)
野菜だけとは思えないボリュームと味に大満足!
そして生姜焼きのタレがご飯にしみてうんまい!
腹ペコだったこともあり、あっという間に完食したのでお店散策といきましょう。
上の写真はオーナーさんご自身が作られた薪窯で、夜はこれに火をくべてピザを焼いてくれます。
焼きたてのピザを食べながらキンキンに冷えた麦酒で流し込む..考えただけでもヨダレがでますね(!)
散歩が終わると、お楽しみにの食後のデザート。
・豆腐ブリュレ 350円
アイス珈琲はフリーなので遠慮なくいただきました。
焦げたキャラメルの甘苦い香りがサイコーです(!)
豆腐ブリュレの材料はなんとお豆腐なんです(そのまんまやんw)!
そして豆乳や甜菜糖などカラダに優しい原材料ばかり(一部乳化剤仕様)、低カロリーなのはもちろん低脂肪ですから美容にもダイエットにも優れています。
味は、豆腐とは思えないくらいクリーミーで焦げたキャラメルとよく合いました。
(広大な庭、裏には自家菜園、都会では考えられない贅沢なカフェです)
cafe うぷんみ
場所:沖縄県宮古島市平良字下里219-7
電話:0980-72-1595
平均予算:1000〜2500円
ランチ/ティータイム:11:00~18:00
ディナー:18:00~21:00
定休日:不定休(事前に電話確認)
駐車場:有
アクセス:宮古空港から車で15分くらい
*お店の最新情報はfacebookで→ここをクリック!
食後のデザートその2はオーナーさんが庭で摘んできてくれた桑の実3つ。
自家菜園で採れた野菜をそのままカフェの食材にしたり、木の実をそのまま食べさせてくれたり..都会ではなかなか味わえない本当の豊かさを体験することができました。
カフェを後にした僕はスクーターを北に走らせ、宮古島の最北端にある池間島へ向かいました。
次はどんな出会いがあるだろう..