東京の調布市にある「みさと屋」は有機&無農薬野菜専門の八百屋さんなんだけど、なんとお店の中に食堂があるんです!
僕(@ka__zz)がここの純植物性カレーに大ハマりしていて、今回も大盛りで食べてしまいました(!)
ということで、お店の詳細とランチの様子をレポートします。
八百屋なのにカレーが美味い店って、もうそれだけで行く価値がある調布市の「みさと屋」へ2ヶ月ぶりの来店。
この日、カウンセリングの練習をするために新宿から京王線で調布へ..
みさと屋のカレーを食べたくて調布で会場をセッティングしたので、練習に参加する仲間たちも一緒にランチです。
駅の東口から歩いて7〜8分、午前11時40分にお店に到着した僕ら。
実はこの八百屋なのに食堂なみさと屋は11時45分にOPENするのがですが、速攻満席になってしまうほどの人気ぶりなのです。なので、OPEN間際か13時過ぎであればすんなりと席に着くことができます。
(メニューは野菜を中心としたお肉系&ベジ系に分かれています)
みさと屋はお店の手前が無農薬&有機&ベクレルフリー(放射能対策済みの)専門の八百屋で、その奥が自然食品売場になっていて、さらにその奥が野菜食堂になっているんです。
席に着いて注文する前に、みさと屋ルールがあって手持ちのスマホを機内モードにするんです。
つまり身体によくない電磁波を無くし、ついつい意識が向いてしまいがちなネットの世界(主にfacebookやLINE)を今ここという現実に集中することで、美味しく楽しく食事をしょうという配慮なんですね。
注文したのがこれ。
・インド風ベジタブルカレー 893円
・大盛り 150円
いつも他のメニューを食べよう!と思っていくのに結局、カレーを注文してしまう僕。
素揚げされた野菜がどっさりとトッピングされています!
カレーは別の器に入ってくるので、ぶっかけるなりご飯と別で食べるなり、お好みの食べ方でどうぞ。
ご飯は玄米か胚芽米をチョイスできるシステム。
ちなみに僕の場合、カレーの時は胚芽米派です。
この日、一緒にいった3人全員がカレーを注文(笑)
カレーがだけが美味しいというわけではなく、他のテーブルを見ると日替わりや定食も人気で皆さん美味しそうに食べています。
かぼちゃ、ピーマン、大根、人参。どれもこれもこだわり野菜で味が濃いんです!
カレーも玉ねぎの甘みと絶妙な辛さで美味いんです(!)
これ炊いた人、分かっているなあ!と感じる..
カレーを食べるにはちょうどいいやや固めの胚芽米。
カレーは飲む食べ物なので固めのほうが喉越しがいいんですよね。
みさと屋 野菜食堂
場所:東京都調布市布田2-2-6
電話:042-487-1714
平均予算:1000〜1500円
ランチ:11:00~14:30(八百屋は9:00〜)
ディナー:17:00~20:00
公式ページ:https://www.jca.apc.org/~misatoya/
定休日:日曜、祝日
駐車場:無
アクセス:京王線調布駅東口から徒歩5分
僕(@ka__zz)的あとがき
いろんなカレー屋があって、それそれ特色があるけどみさと屋カレーの満足度は相当高い。野菜の質、カレーの旨さとトロトロ感、ご飯の固さ、ガッツリな量、盛り付け..そのどれもが僕のストライクゾーンに入っている。そして植物性カレーならではの食後のカラダが気持ち良いこと。
あえて何か言うならインド風カレーのどこら辺がインド風なのか謎である(笑)
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