人生初ですよ!
3泊4日で旅をして、すっかり宮古島が大好きになってしまった僕(@ka__zz)です!
海に、空に食べ物に島の人たち・・すべてが最高の思い出となった今回の旅は、旅行会社のパックツアーではなくて、自分で航空券と宿を手配して、島の移動はすべて原チャリ(スクーター)を使いました。
ツアーならある程度の予算を前もって予測できますが、自分で準備する旅は、果たしていくらお金がかかるか? わかりませんよね。
ましてや初めて宮古島へ行く場合は・・
というわけで、これから予算を組む人のために実際にかかった費用と明細を報告します!
宮古島旅行で予算を組む人のために費用のすべてを公表します!
宮古島、最高すぎました!
それ以上の言葉はありません。
心の底からよかった思えるし、できることならすぐにでも行きたい!
お金と時間があれば・・(´Д`)
さてさて、今回の旅行は3泊4日のひとり旅でした。
実際にかかった費用をこれから公表するわけですが、出発した群馬県の自宅から成田空港→宮古島→群馬県の自宅までかかった交通費、宿泊費、食費、雑費の明細と合計をシェアします。
ジェットスターとスクーターで交通費はとにかく安く抑えた!
今回の旅は成田空港からLCCのジェットスターで那覇空港へ。
那覇空港からANAで宮古島へ。
帰りもまったく同じANAとジェットスターを使いました。
宮古島での移動は路線バスそして、現地でレンタルした50ccのスクーターです。
これが大正解でした!
小回りはきくし、燃費はいいし、適度な運動にはなるし・・良いこと尽くしでした。
そんなわけで、3泊4日宮古島の旅の明細です。
1日目の明細
群馬から成田空港までの電車代→2126円
ジェットスター成田→那覇空港→5800円
ANA那覇→宮古空港→4500円
那覇空港でパンと水→422円
宮古空港で水→130円
ファミマで水とサンドイッチ→378円
ゲストハウスhanahana→3500円(素泊まり)
居酒屋うさぎや→4000円
コンビニでタオル→410円
ファミマで〆のアイス→180円
▼初日の宿「hanahana」
初日のポイントは成田から宮古島へのアクセスです。羽田からの直行便もありますが、安くて20000円くらいですから、ジェットスター+ANAで半額近くになります。
ちなみにパックツアーだと3泊4日で48000円〜(羽田⇄宮古島直行便で宿代込み)ほどであります。コスト重視なら間違いなく、自分で飛行機と宿を手配したほうが格段に安りますね。
定期的に開催しているジェットスターのセールを上手に活用するのがLCC旅の醍醐味です。交通費+宿代でパックツアーよりも15000〜30000円は安くすることが可能ですから、ぜひチャレンジしてみてください。
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ジェットスター公式ページ
2日目の明細
ファミマで1リットルの水→183円
原付バイクレンタル→2500円
ビーガンランチ→1830円
ゲストハウスざわわ(素泊まり)→4900円
今回の旅の目的のひとつ、原チャリで宮古島をのんびり一周すること。この日から原チャリをレンタルして海沿いを走りました。出費が少ないのは、この日宿泊したゲストハウスの周囲にお店がひとつもなく、疲れていたこともあり夕食を食べずに寝てしまったためです。
宮古島でもローカルな場所にある宿でひとりのんびりくつろぎました。
▼2日目の宿「ざわわ」
3日目の明細
原付バイクレンタル→2000円
ファミマ水→100円
オーガニックカフェうぷんみでビーガンランチ→1230円
ジュース屋うるでスムージーとマフィン→750円
ENEOSガソリン満タン→647円
あたらす市場野菜いろいろ→450円
宮古の商店夕食買い出し→930円
癒しの宿ラサコスミカ(一泊朝食付き)→7500円
3日目も原チャリをレンタル(2泊3日)して、宮古島の外周をかっ飛びました!海をわたる橋でつながっている池間島、伊良部島、来間島に行ったり、カフェでベジタリアン飯を食べたりスムージーを飲んだりでかなり充実しました。
宿は、今回の旅でいちばん奮発したラサ・コスミカツーリストホーム。
ヨガをやっている人の間ではかなり有名なんですが、カリブ海のリゾートのような宿にはお香が炊かれる中インドの神様を祀っていて、神聖な気持ちで静かに過ごすことができました。
▼3日目の宿、癒しの時間を過ごせる池間島のラサコスミカ
▼3日目のランチは島野菜を堪能できたビーガン飯
4日目の明細
原付バイクレンタル→1800円
じんく屋でランチ(宮古そば)→450円
ENEOSでガソリン満タン→453円
玄こつでおむすび2個→390円
原チャリレンタル屋→宮古空港までタクシー→1030円
空港のスタバでフラペチーノと水→658円
ANAで宮古→那覇空港→4000円
ジェットスターで那覇→成田空港→5800円
成田空港ファミマでサンドイッチ→198円
電車で成田空港→北千住→1312円
最終日も原チャリが大活躍!池間島から宮古島へ戻り、フライトまでの時間を名物宮古そばを食べたり、買い物をして楽しみました。ちなみに原チャリは1日→2日→3日と安くなるシステムです。
原チャリをレンタルしたBIGJOY
さてさて、最後に気になる合計金額ですが・・
3泊4日宮古島ひとり旅でかかった費用の総合計!
地元からの交通費すべて+食費+雑費など3泊4日のひとり旅でかかった費用は・・
60,557円となりました!
一人旅の場合はこの金額、カップルや友達同士、家族の場合は、2倍,3倍,4倍で計算してください。仮に4泊5日、5泊6日の場合は、1日あたり1万円を追加すれば計算できます。
ということで、これから宮古島を旅する人は、僕の明細を参考にして予算組みをしていただければと思います!もっと節約すれば5万円を切ることも可能であることがわかりました。例えば宿をhanahana一箇所にしておけば3泊で1万円を切ったり、居酒屋でどんちゃん騒ぎをしないで、ゲストハウスで旅人たちと楽しんだり・・
しかし、せっかく宮古島まで行くのですから、お金をパッーと使うのも楽しいじゃないですか!
このレポートを書いていたらまた宮古島へ行きたくなりました!
よし!来年また行こう、大好きな台風の時期に!
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それでは皆さん、よい旅を!
Have a good trip!