最近、東京は押上にあるワーキングスペース付きゲストハウスに宿泊して、その近くにあるバナナファクトリー(バナナスイーツ専門店)のケーキを食べながらホームページ制作の仕事をこなしている僕(@ka__zz)です、ごきげんよう。
さてさて、ブログを運営していると記事を書けなくなることがよくあります。
ネタがなかったり、記事を書く時間がなかったり、気分が乗らなかったり、理由はさまざまで人それぞれの事情があることでしょう。僕の場合は、一本の記事を書くのに平均すると4時間ほどかけて書いています。
なので「時間がない」という言い訳で、ブログを書かなかったりするのですが、それだとやっぱり(ブログに宿っている)エネルギーが落ちてしまうんですよね。できれば、些細なことでもいいので日々、すらすらと書いたほうがいいのです。
ということで、今回はテスト的に30分の時間制限を設けて書いてみます!
30分の時間制限を設けてブログを1本書いてみた。
もうすぐ、このブログをスタートして6年目に突入するわけです。
今回のテーマはブログ執筆の秘訣を書いてみようと思うのですが、ブログを書いたことがある人なら、誰もが突き当たる壁があって、それが記事を書けなくなってしまうこと。
先日の記事”ブログの題名をベジップルズから「宇宙BLOG」に変更した理由を書いてみた。」”でも書いたように、僕自身も2ヶ月ほど更新がとどこおってしまいました。
あちゃーって気分になりました、さすがに。
なので、ブログそのもののタイトルを変更して自分なりに突破口をみつけたのですが、それはかなりの荒療治なので、できればそうなる未然にスラスラと書いて執筆のリズムを乱さないように淡々と運営をしたいじゃないですか。
何事もそうなんですけど、仕事も瞑想も淡々とコツコツとやりつづけることが大切です。
そんなわけで、テスト的に試そうとしているのが今回の30分制限の一本勝負です。
30分のなかで起承転結をつけて、気持ちよく書いて、さらっと読めて、読んでよかったと思える内容にできるようなトレーニングですね。
気負いすぎず、書くときの自分の内側の感覚を大切にする。
この記事は、僕のトレーニング、しかも1本目なので読んでてつまらないかもしれません。
しかし、これを読んでいるということはGoogle検索とかSNSからたどりついた、ということじゃないですか。なので、少しでも得になるようなことを伝えられればと思いなが書いています。
ブログは時間と手間をかけて書くわけですから、書き手のエネルギーが記事のなかに宿ります。そのエネルギーと情報はサーバー上に残り、世界中のどこからでもアクセスできます。別の見方をすると、ブログに宿った自分のエネルギーと、まだこのブログを読んだことがない・・でも、この記事を読むことを潜在的に必要としている人のエネルギーが結びついて、ここに辿りついたわけです。
ですので、記事を書くときの感覚ってとても大切で、良い状態(元氣)であればあるほど、この記事を必要としている人に届くでしょうし、その結果読んでくれた人の何らかの役に立てれば、良いカルマが積める・・それが僕たちの宇宙です。
「書いていときの自分の感覚」
記事を書いていて、なんとなく楽しいなあ・・日々こんな感覚で執筆をする。
それが積み重なって自分らしいエネルギーがブログに宿ることで、より良い人と繋がったり、楽しい出来事が起きたりして、ブログ運営が楽しくなるのではないでしょうか。
ここで、30分が終了です!
文字数は1497文字、気楽に書いて気楽に読める数字です。
それでは皆さん、よい一日を!
Have a good day!
and God bless you!!