先日、美味しい台湾素食(ベジタリアン料理)を食べ過ぎてしまい、さらにその夜、都内のイベントでも食べ過ぎてしまい、久しぶりにお腹を壊した僕(@ka__zz)です、ごきげんよう。
「腹八分目は医者いらず」という格言の通り、何ごとも控えめが良いと実感した2019年夏です。
さてさて今回は、成田空港の第3ターミナルのアクセスについて、時間節約になり、さらにお得な方法を皆さんにシェアします。結論から言えば東京駅、銀座から出ている高速バスに乗るのがいちばん楽なんです!
どれくらい楽で、どれくらい得するか? を説明しましょう。
遠くて面倒な成田空港第3ターミナルへのアクセスは東京駅からの高速バスが早くて便利!
第3ターミナル@成田空港は、かなり便利なんですけど、アクセスが面倒なことでも有名です。
電車で成田空港まで行った場合・・・
第2ターミナル駅で下車
↓
第2ターミナルビルまで歩く
↓
約800mほど第3ターミナルまで歩く
こんな感じで重い荷物を転がして移動するにはかなり大変です。
もちろん第2ターミナル、第1ターミナルから無料連絡バスは出ていますが・・・
これがやたらと遠回りで、場合によっては歩いて移動するのと同じくらい時間がかかります。
LCCの良いところはなんと行っても格安な航空運賃じゃないですか。
しかし、都内もしくは都内周辺から成田空港まで移動するのと、チェックイン→ボディ&荷物チェックと手間がかかるのが欠点です。なので・・・フライトまでの時間と手間をなるべく省くことがLCC旅を快適にするコツなんですよね。
成田空港直通の高速バスが第3ターミナルに横付けしてくれる!
東京駅八重洲口から出ている京成バスが、第3ターミナルへのアクセスを抜群に楽にさせてくれます。
本数は少ないですが銀座からも出ています。(時刻表を参照)
最大の利点は・・・
“第3ターミナルに横付けしてくれること。”
これによって時間と重い荷物を持って歩く労力を大幅に節約してくれるのです!
気になる東京駅八重洲口から成田空港第3ターミナルまでの時間は・・・
混雑していない時間帯(通勤ラッシュにかぶらない時間)で60分〜70分。ラッシュタイムで70分〜90分(渋滞の程度による)です。
そして、バス代は・・・
1000円!(京成バスは2日前までの予約で900円!)
当然ながら、でかくて重いトランクケースも積んでくれますし、車両によってはスマホを充電できる電源やWiFiまで完備しているから、移動オフィスとして機能してくれます。
成田空港行きの1000円高速バスは2社あります!
▼京成バスの公式ページ
▼The アクセス成田の公式ページ
京成バスの時刻表と予約方法。
東京駅八重洲口・銀座からの出発時刻→成田空港の到着時刻https://www.keiseibus.co.jp/kousoku/timetable.php?id=25
事前に予約できるページ
https://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt16_reserve.html
*2日前までの予約で900円
*予約すると優先搭乗ができて良い席が選べる
*決済はクレジットカードかコンビニ
The アクセス成田の時刻表と事前購入のやり方
東京駅八重洲口の出発時刻→成田空港の到着時刻https://accessnarita.jp/ 事前に予約購入できるページ
https://accessnarita.jp/jp/info/
事前予約しなくてもバスに乗れる。
京成バスの場合事前に予約購入をしていなくても、バス乗り場でチケットを購入できます(1000円)
乗り場まで行けば、スタッフさんが券売機の場所を教えてくれるの購入したら列に並びます。
The アクセス成田の場合順番待ちをしてバスに搭乗してからICカードか現金で払います。
これ大事!東京駅八重洲口の高速バス乗り場。
初めて成田空港行きの京成バスを利用する人は、確実にスマホのマップで場所を確認しておこう!
僕(@ka__zz)は、場所の確認をおこたったために、何度も乗り遅れたことがあります。
てことで・・・
▼The アクセス成田の乗り場
▼京成バスの乗り場
搭乗時刻30分前には出発ゲートに到着しておこう!
最後に、初めて第3ターミナルを使う皆さんに大事なアドバイスを。
空港に到着すると、最初に各航空会社のカウンターもしくはタッチパネルでチェックインをします。
その後、荷物のセキュリティー検査とボディチェックがあります。
混雑しているとかなり時間がかかるので・・・。
第3ターミナルに到着する時刻は旅券に書いてある搭乗時刻の90分前に(遅くても60分前)
飛行機に乗る出発ゲートには搭乗時刻の30分前には着くようにしましょう。
僕(@ka__zz)自身、何度も飛行機に乗り遅れた経験があります!(最悪はインドのデリーで乗り遅れて帰国が3日遅れた)
時間のゆとりは心のゆとりになりますから、ぜひ早め早めの行動が大事ですね!
それでは皆さん、よい旅を!
Have a good trip!
and God bless you!!