シトシトと降りつづく雨..こんな日には美味しい蕎麦でも食べたくなる…
そんなメランコリックな草食男子(僕)は地元太田市の蕎麦屋「十六代」へやってきた。とても雰囲気があって居心地がイイお店でこだわりの粗挽き蕎麦をいただいてきました。
慌ただしい日常の中で蕎麦屋にでも行ってみようかな、思った時の僕の心理状態は、いつになく落ち着いたオトナモードであることが多い。
五月雨が降る休日の夕暮れ時、部屋で雨音を聴いていたら急に美味しい蕎麦を食べたくなって、やって来たのが群馬県太田市にある「十六代」というお店。
こだわり蕎麦【十六代】
場所:群馬県太田市石原265-1
電話:0276-49-5951
平均予算:1000〜2000円
営業時間: 11:30~22:00
ランチ: 11:30~14:30
定休日:月曜日
駐車場:有
アクセス:国道122号、桐生から館林に向かう車線の測道沿いにある
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駐車場から石段を上がって暖簾をくぐると、とてもいい感じの庭が。写真の建物は蕎麦を打つ「打ち場」のようです。
お店に入って雨模様の景色が見える座敷の窓際の席で、蕎麦を楽しむことにしました。
注文したのは、
■あらびきそば大盛り 900円
■そばしるこ 400円
活き活きとした僕好みの蕎麦です。
草食男子は蕎麦好きですが蕎麦通ではないので評論なしでいただきます(笑)
「しゃっきしゃき!」で美味しいお蕎麦です。
味以外にも器、雰囲気がいいので900円という値段にも納得。
山葵も美味しかったです!
ツン!と鼻にきた後、スーッとすぐに引いていく感覚が絶妙でした。
お蕎麦を完食して蕎麦湯をいただいているところです。
お蕎麦屋さんで蕎麦湯が出てくると、蕎麦通な気分になってしまいますね。
締めを飾るのは「そばしるこ」です。
お汁粉の中にそばがきが入っています。
雨降る休日は、しっとりとお蕎麦を味わう..
こだわり蕎麦「十六代」は、そんな時間を過ごせる貴重な蕎麦屋でした。