熊本のシンボル「熊本城」を見学してきた僕(@ka__zz)です！
加藤清正が1607年に築城した日本の名城は、期待以上に素晴らしいものでした！ということで熊本城へのアクセスや見学をするときのポイントを写真たっぷりでまとめてみました。
熊本といえばくまモンですよね！確かにそうです現在は（笑）
しかし、なんといっても熊本城の存在を忘れてはなりません。そして数多くの歴史ドラマの舞台になった日本3名城のひとつが熊本城です。
ビルのガラスにでっかいくまモンを発見！
JR熊本駅からのアクセスは市電（路面電車）とバスが便利です。
■熊本駅からのアクセス
■市電
運賃：大人150円 子供80円 熊本駅から約10分
ルート：熊本駅前電停～熊本城・市役所前電停
■バス
運賃：150円 熊本駅から約10分
ルート：熊本駅前バス停～交通センター
※交通センター経由のバスは全て交通センターに停車します。
熊本城への入り口は4ヶ所あります。
・頬当御門
・不開門
・須戸口門
・櫨方門
以上の門が料金所で、どの門から入場しても天守閣を見学できます。
熊本城内は無料で見学できるゾーンと有料ゾーンに分かれています。
天守閣はもちろん有料なので、初めて熊本城を見学する人は迷わず料金所でチケットを購入しましょう。
■熊本城の見学料金
・大人500円 子供（小中学生）
・30人以上の団体 大人 400円 子供（小中学生）160円
・年間フリーパス 1000円
■開門時間
・3月～11月 8時30分～18時00分（入園は17時30分まで）
・12月～2月 8時30分～17時00分（入園は16時30分まで）
＊7月下旬から8月は夜8時まで見学することができます。
熊本城公式ホームページ
熊本城内に入ると見学コースの看板を見かけます。
敷地面積はなんと東京ドームが21個分も入る広さ！！
僕がひとりで見学した時は、天守閣・宇土櫓ゾーンと呼ばれるエリアと天守閣をややゆっくりと周り、要した時間は80分ほど。
できれば120分は時間を確保しておくとゆとりもって見学できるでしょう。
（個人的にすごいと感じたのが場内の生命力が溢れる樹々たち）
場内には天守閣以外にも見所はたくさんありますから、一般的には熊本城を全エリア見学するのに2〜3日かかると言われています。
なにせ東京ドーム21個分です。
海外からの観光客もたくさん来ていて、皆さん思い思いに楽しんでいました。
さあ、いよいよ天守閣が近づいてきました。
天守閣の全景、あまりの迫力に圧倒されます。
親切に道案内をしているお侍さんを発見！
お疲れさまで御座います。
青い空と熊本城、戦国時代の武将達も同じ光景を眺めたのでしょうか。
いざ、入城！
天守閣内は博物館になっており、歴史の解説や需要な文化財などを展示しています。
歴史好きにはたまらない内容となっています。
撮影ができる場所と出来ない場所があるのでご注意ください。
最上階から見下ろしたところ。
■熊本城近隣のおすすめホテル
・「アークホテル熊本城前」の宿泊レポート！部屋の窓から天守閣が眺められた。
・マジで快適【ニューオータニ熊本】に宿泊してみた！くまモン認定の上質なホテル。
・くまモンがお出迎え【三井ガーデンホテル熊本】の宿泊レポ。コスパ高くて快適だよ！
西南戦争で消失してしまった本丸御殿と天守閣、現在の天守閣は昭和30年に復元されたものです。
最上階からの熊本市街地の眺め。
こう観ると、熊本城の敷地の広さがよくわかりますね。
最上階は展望台になっていて、明治時代に天守閣が焼失前に撮影された熊本の写真が飾ってあり、現在の街と比較することができます。100年あまりの間に大きな戦争を経て、平和と繁栄を謳歌する平成の時代..
いつまでもこの平穏がつづくことを祈り、熊本城を後にしました。
たくさん歩いてお腹が減ったら、熊本城から徒歩10分ほどで行けるカフェ「プライベートロッジ」がオススメ(！)
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【プライベートロッジ】女子におすすめマクロビカフェで有機野菜のランチを食べた@熊本市 | ベジップルズ
お店の人気メニュー大豆ミートバーガーはお肉をまったく使っていない健康的なハンバーガーで味もバツグンです。
それでは皆さん、よい旅を！