ビーガンランチ

大満足すぎた!「CAFE Bask」荻窪のビーガンカフェで野菜たっぷりランチ。

ビーガンランチ

荻窪に新しくOPENした自然派なお店「CAFE Bask」でビーガンなのにボリューム満点なランチを食べてきた僕(@ka__zz)です!
 
実はこのカフェ、知る人ぞ知る笹塚にあった”noraneco kitchen“が移転したお店なんです!
 
ということは、オーナーシェフであるひかるさんが作る料理は美味しくて当たり前ですから、期待を膨らませてランチを食べたところ・・野菜尽くしでヘルシーで、なのに満足感MAXだったのです。
 

荻窪駅近にOPENしたお洒落ビーガンカフェ「CAFE Bask」で野菜たっぷりな日替わりランチを食べてきた。

荻窪駅前

2017年の5月は、肌寒かったと思えば翌日は真夏のような暑さ、そして次の日は肌寒い、なのにまた次の日は夏日の暑さ・・そんなおかしな日々がつづいます。
 
一説によると、人間の所業による地球温暖化よりも、太陽活動による寒冷化のほう影響があるのではないか、しかもこの惑星は氷河期に向かっている・・そんなことを言う科学者もいるそうです。それを裏付ける?かもしれない、トランプ大統領による温暖化は嘘だ発言・・
 
実際のところどうなるかはわかりませんが、もし地球が寒冷化してしまったら現在のような、豊富に実る野菜や果物を食べられなくなる可能性があるということでしょう。
 
そんなわけで、もしそうなった時に後悔しないように野菜だけで作る植物性100%のビーガンランチを食べるために荻窪までやってきました!
 
 
カフェ 外観

荻窪といえば僕が通っている友永ヨガスタジオがある、馴染みの街。
 
肉嫌いの野菜好き、緑黄色男子代表の僕(@ka__zz)は、ヨガがある時のランチは駅前ルミネにある讃岐うどんで食べていました。
 
しかし、今回OPENした”CAFE Bask”によって、ヨガでお腹を空かした後に美味しいベジ飯を食べるという楽しみにができたのです!
 
 
cafe 看板

アクセス

JR荻窪駅北口から徒歩6分くらい。環八沿いにありますので、迷うことはないでしょう。とか言いながら、僕は南口に出てしまいかなり大回りをして15分くらいかかりましたから、改札を出たら確実に北口へ向かいましょう。

荻窪で和食でもイタリアンでもフレンチでもない健康に良いビーガンカフェの不思議な理由。

カフェの内装
庄司いずみ先生とプロジェクトの仲間S子。

荻窪駅周辺でランチをしようと思ったら、今まではルミネの中でうどんや和食でささっと済ませていた僕ですが、今回のCAFE BaskがOPENしたことで、僕の荻窪ランチは大好きなビーガンご飯にありつけるのです!
 
実はここ最近、中央線沿線になぜかビーガンやベジタリアン向けのカフェが増えていまして、しかもちゃんとお店が定着しているんですよね。都内でもここまで沿線にベジなお店があるってかなり珍しい現象で、じつは僕のなかに仮説があるんです。
 
それが陰陽マーク論。
 
「☯」です。

正式には太極図と言いまして、もともとは古代中国において道教のシンボルマークでした。このマークの意味を簡単に説明すると、陰と陽、二元性、そして宇宙を表しています。じつはこのマークの円が山手線、そしてSの部分が中央線として、風水的に都市計画されたという話があります。
 
江戸の街も陰陽師のアドバイスによって作られたので、300年近くも平和な時代が続いたと言われています。
 
そのおかげか、山手線内にはものすごいエネルギーが循環して、世界でも有数な経済発展地域になりました。そして陰と陽の境界(中庸-調和がとれている位置)である中央線沿いに、有名なヨガスタジオやベジタリアンレストランが多い・・のは単なる偶然ではないのです。

noraneco kitchenのひかるさんが切り盛りしているんです!

カフェスタッフ
麹町にあるOniwa cafeの陽子さんもスタッフとして働いています!

さてさて今回のCAFE Baskは、以前笹塚にあった隠れ家ビーガンカフェ「noraneco kitchen」のひかるさんの運営なんです!このブログ「ベジップルズ」でも、子供ビーガンの桃香ちゃんがレポートしてくれた素敵カフェで、笹塚から荻窪に名前を変えて移転したカタチになります。
 
そして、びっくりしたのが麹町の超人気オーガニックカフェ「Oniwa cafe」の全盛期を支えていた陽子さんも、レアスタッフとして週一ほどで現場に出るそうです。
 

ひとりでも気軽に来れる荻窪のカフェは日替わりのビーガンプレートが美味い!

ビーガンランチ

これが日替わりのビーガンプレート 1200円
 
サラダ、メインディッシュの高野豆腐のフライ、副菜が3品、そしてスープがついてきます。
 
大きめのお皿いっぱいに盛られた料理にテンションがあがります!
 

▼この日、ミーティングでご一緒した庄司いずみ先生の新刊。

ビーガンスープ

じゃがいもの豆乳スープ。
 
お願いですからどんぶりで飲ませてください!
 
ってくらい美味しいです。
 

ベジタリアンレストランでもお肉大好きな人でも大満足できるボリューム!

ビーガン料理

高野豆腐のフライにたっぷりかかったトマトソースが食欲をそそるじゃないですか!
 
料理って見た目9割で美味さ、食事の楽しさが決まるのです。
 
そしてこの盛り付けが、オーナーひかりさんのサービス精神と人柄を表していますね。
 
 
ビーガンランチ

とにかく、一番に伝えたいことは、Baskのビーガンランチプレートは、男子でも大満足できるボリュームなんですけど、これでもお客さんがお腹いっぱいになりすぎるから減らしてくれ、という要望を聞いて少なくした・・ということです。
 
そうなんです。
 
ベジタリアン系レストランって、美味しくてヘルシーなのは有難いのですが、はっきり言って量が少ないお店が多いのです。特に、表参道とか南青山にあるお店系は、2食でちょうどいいくらいの量で、すぐにお腹が減ってしまうのです。
 
しかし、
 
Baskのランチプレートは、テーブルに運ばれた瞬間に確実にテンションがあがる量、そして美しい彩り豊かな野菜の盛り付けにうっとりすることでしょう。
 
もちろん、インスタ映えしますからスマホでの撮影も必須になりますよ!

荻窪でビーガンスイーツ&美味しい珈琲という幸福のカタチ。

ビーガンケーキ

ビーガンの圧倒的な優位性は、低カロリーそして低脂肪なのに、リッチで美味しいスイーツを食べられるということ。しかも、女子たちがよく口にする「罪悪感」もなく・・!
 
Baskのスイーツはもちろんビーガンの植物性100%なので安心してください。
 

▼この日一緒に取材をしたS子のメディア

ビーガンケーキ

さあ、荻窪にできた新しいカフェでビーガンランチを食べたわけですが、僕にとっての評価基準というものがありまして、それが人に紹介できるかどうか?です。そして、僕(@ka__zz)自身が通える店かどうか?なんですよね。
 
その意味で、CAFE Baskは200%の自信を持ってオススメできるビーガンカフェです。

CAFE Bask

場所:東京都杉並区上荻2-30-16
電話:03-5397-3199
平均予算:1500〜2500円
営業時間: 12:00~23:30
定休日:不定休(基本無休)
駐車場:無(近くにコインP有)
 
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僕がオススメする中央線沿線のビーガンレストラン&カフェ

それでは皆さん、よい一日を!
 
Have a good day!
 

 

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