セブンイレブン限定のアイスで今や定番となった「白くま」のカップを初めて食べた!
練乳たっぷりかき氷にフルーツがトッピングされたこの「白くま」は元祖が鹿児島、現在は九州全域で親しまれているご当地アイス。あまりの暑さと仕事の疲労で290円というハーゲンダッツより高価なこのアイスを清水の舞台から飛び降りたつもりで買ってみました。
今年は空梅雨、しかしこの蒸し暑さはいったい何だよってくらい暑い(´Д`)
仕事でくたくたになって自転車通勤の帰り道、いつものセブンイレブンにふらりと立ち寄った草食男子は、自分ご褒美のつもりで今まで高価で手が出せなかった「白くま」のカップを思い切って購入することにしたのです。
今まで126円のアイスバータイプは気軽に買って食べてました。
いつかカップを食べたい、いつかカップを食べたい..と思いつづけること2年、とうとう白くまカップ290円を食べる日がやって来たのです(笑)
白くまというアイス(かき氷)は元々は鹿児島で昔から庶民に食べられてきたもので、かき氷と言えば白くま!というほど浸透しているご当地スイーツだそうです。
九州在住の知人によると鹿児島の「天文館むじゃき」というかき氷屋の白くまが有名で連日大繁盛しているらしいという情報をもらいました。
■ウィキペディアによると白くまとは..
かき氷の上に練乳をかけて果物を盛り付け、その上に餡を載せる。喫茶店でも提供されている。氷もたっぷりの練乳と一体となるため、溶けていなくてもシャーベット状かそれに近い状態になっていて九州ではかき氷の代名詞として古くから親しまれる。
白熊 : 氷白熊(しろくま)の本家 – 天文館むじゃき
お店の公式ページ、参考にどうぞ。
■白くまが通販で買える■- セイカのパフェ南国白くま 370ml×1ケース(6個セット)-
実際に行って食べてみたい本場の白くまですが、今回はセブンの白くまを堪能しましょう。
高鳴る動悸をおさえつつパカッとフタをはずしスプーンをさしてスタンバイ完了。
自転車なので家まで持って帰れず、セブンの軒下に座って白くまを真剣に撮影する44歳の夏…
キンキンに凍った白くまのドアップ。
トッピングは苺、パイナップル、ブルーベリー、みかんの4種類。
あれ?何か足りない….
そうだ!小豆が入ってないし(´Д`)!!
まあ、いいか..( -3-)y-~
それでは、いただきます!
ざくざくざく、とスプーンで氷を切りくずし口の中に入れた瞬間!
練乳の甘さがいっぱいに広がってとろーんとしてしまうくらい癒されます。
フルーツはカチンカチンのままだと味がボヤけますので若干溶けた頃がねらい時。
練乳がしみこんだ氷と一緒に食べたパイナップルが絶品でした。
ざくざくと食べ進めると中からたっぷりと練乳が出てきました!
食べ終えた感想は、「大満足」のレベル。
今年の夏はこの白くまカップにお世話になりそうです。
セイカのパフェ南国白くま 370ml×1ケース(6個セット) |
通販でも白くまが買えるようなので、こちらも近々レポートします。