東京府中市にあるセブンイレブンの八百屋化が止どまることを知らない!
以前も紹介した豊富な新鮮野菜が売り場に並んだセブンイレブンを紹介したところ、野菜好きな読者さまから大反響をいただきましたので、今回はその続報として1ヶ月ぶりに売り場の様子をレポートします(!)
すっかり秋も深まりアウターを着ないと寒いくらいになった11月初旬、セミナーに参加するために東京は府中市にやってきた僕(@ka__zz)。
(外観写真は横浜の店舗のもので府中店とは異なります)
セミナー中に飲むミネラルウォーターを買うために、いつもの八百屋セブンイレブンへ到着!
おおおおおお!
なんと、野菜売り場がさらに増えてる(!)♫
丸ごとキャベツが入った箱が山積みに!
しかも1玉108円、スーパーより安いし(!)
このセブンイレブン(府中本町駅前店)ではこのように野菜を大量に販売していて、お客さんたちも次から次へと買い物かごに野菜を入れていきます。
この風景、品出し中ではなくて陳列済みの状態なんです。
セブンイレブンはローカルルールがあってお店の判断で生鮮野菜と果物を販売していいことになっています。
みかん1個25円、大玉トマトが100円!
消費税があがって物価があがって大変な時期にこの価格はとても有り難いですよね。
通常のコンビニは、24時間営業や多様なサービスを維持するために、価格設定は定価が当たり前。
このセブンイレブンは全国でも非常に珍しいカタチですが、今後のコンビニの模範になっていくのではないでしょうか。なぜかというと、これが今の消費者のニーズだからです。
(すっかり年末仕様のイルミネーションになった大國御魂神社の参道)
ということで、セブンイレブン府中本町駅前店を応援する意味で今後も継続してレポートしていきたいと思います(!)