北千住ルミネの中にある「おだしうどん嘉禾屋」で、濃厚胡麻だれのつけうどんを食べてご機嫌な僕(@ka__zz)です。
見た目も楽しいアレンジなうどんが売りのこのお店。店内はお洒落だし野菜系のメニューが多いし、一緒に行った女子友なおみんも大喜び。
ということで食べた様子とお店の詳細をレポートします。
北千住でお洒落にうどんを食べるなら嘉禾屋がおすすめ
この日、友人のなおみん(@Naoming522)と北千住駅で用事をすました後、ランチを食べようということになってルミネの8階にあるレストラン街にやってきた。
なおみんの予定は元々、同じフロアにあるベトナム料理店だったのだけど、その手前にあるうどん店「嘉禾屋」の店先にあったメニューを覗いたところ、無性に食べたくなってしまい予定を変更..
さらばフォーそしてベトナムカレー!次は食べるよ。
店内はうどん屋というよりモダンな居酒屋
12時少し前だったこともあり、すんなりと席についた僕ら。
およそうどん屋らしくない雰囲気のインテリア。これがなかなか居心地がよくて食べる前からすっかり気に入ってしまった僕たち。
僕らが注文した品々
・濃厚胡麻ダレのつけうどん黒胡麻七味ラー油 830円
・麺大盛り 100円
・生麩の揚げ出しみぞれあんかけ 980円
麺は全般的に女子向けの量なので男子もしくは大食い女子は大盛りをオススメします。
うどんはいわゆる「つるとんたん」的な創作うどんで、バリエーションはざっと数えただけでも34種類もあって、女性に嬉しい野菜系からお肉、魚介系までよりどりみどり。
きつねうどんやかき揚げうどんなどの基本的なものから、トマトとモッツァレラチーズのイタリアン風までメニューを見ているだけで楽しい!
*お品書き|おだしうどん 嘉禾屋
トッピングがこれまた個性的で、つけうどんにはなんと胡桃が!
麺はメニューによって違うのも特徴で、つけうどんは稲庭うどんのようなシャキシャキな細麺。暖かいうどんはもちもちの太麺が使ってあります。
麺は全粒粉か胚芽がブレンドしてあるのか、真っ白ではないところがまたイイ感じで、よく見るとつぶつぶが見えますよね。
(ラー油のたらし方が我ながら芸術的)
胡麻だれには黒胡麻七味ラー油をたらして
やや酸味が効いた胡麻だれには、自分の好みに合わせてラー油をたらしていただきます。冷やし担々麺のような仕上がりになってうどんならではの喉越し、胡麻の風味、ピリッとした辛さを同時に味わうことができます。
それではいただきます。
これはうんまーい(!)
麺の締り具合、コシの強さ、もちもち感、喉越し、温度..冷やしで美味しく食べるためによく考えれています!
酸味が効いた胡麻だれともよく合います。
これは、なおみんが注文した生麩の揚げ出しみぞれあんかけうどん。
野菜たっぷりでこれまたテンションあがります。創作系のうどんは色あいや盛りつけがとても大切で、その辺もよく考えられていてます。
おだしうどん嘉禾屋
場所:東京都足立区千住旭町42-2 ルミネ北千住店8階
電話:03-3888-0696
平均予算:昼1000円・夜2500円
営業時間:11:00~22:00(LO/21:30)
定休日:無し(元旦休み)
アクセス:各線の北千住駅から徒歩3〜5分
*ぐるなびページも参考に(クーポンもあるよ)→ぐるなび – 嘉禾屋 ルミネ北千住店(北千住/うどん)
(うどんを食べ終わった僕はなおみんと別れ、高田馬場へ移動)
僕(@ka__zz)的あとがき
北千住で久々に通いたくなるお店の発見となった。うどんの基本となる麺がとにかく美味しい。そして楽しさがある。メニューは奇抜という意味ではなく、ちゃんとうどんを理解した上でアレンジされている。
次回は野菜を肴に日本酒をかるく呑んでからシンプルにきつねうどんを食べてみようと思います。
このうどんも食べておきたい!
それでは皆さん、よい一日を!