納豆のように粘り強く生きたいと思いながら、ところ天のような人生を歩んでいる僕(@ka__zz)です。
さて皆さん、パック入りの納豆を食べて片付ける時に、手にネバネバが付いてあちゃーっ(´Д`)てなったことありますよね?その度に布巾やティッシュで手を拭くのがとても面倒だったります。
そこで、僕が発明した「たったひと手間でキレイに納豆のパックを片付ける方法」を納豆大好きな皆さんにシェアします!
ひと手間で納豆のパックをキレイに片付ける方法
僕の体細胞の65%は納豆で出来ているといっても過言ではないくらい、納豆が大好きでほぼ毎日食べています。
がしかし、少しだけ厄介なのことがあって、それは納豆のパックに入っている調味料と納豆を仕切っている薄いビニールを剥がした時の置き場所なんですよ。
ヘタすると食べる人も、そして片付ける人の手にも納豆のネバネバが付いてしまうんです。
日本人の嗜(たしな)みとしては、例え納豆であろうとも飛ぶ鳥跡を濁さずで美しくキレイに食べたいところ。
ましてや外食で納豆を食べる時、スタッフさんの手にネバネバをつけて嫌な思いをさせないように気を配るのが紳士淑女というものです。
インド的に言うなら自分が食べた納豆のネバネバを人様の手に付けてしまう行為は、悪いカルマを積むことにもなります。
46年間、納豆と共に生きてきた僕が思いついた..
ネバネバの災難を回避するひと手間がこれです。
ステップ1・ビニールをフタの裏側に貼り付ける!
なんということでしょう!
納豆の粘着力でピタッとくっついてしまいます。
そして、納豆にタレと辛子を注入したものを..
ステップ2・フタとビニールの間に差し込む!
この方法を発見した時に、背筋が震えるほど感動してしまいました。
我ながらこれは凄いと!
断面はこんなあんばいになっています。
写真ではタレの開け口が上を向いていますが、下に向けることで垂れてしまうのを防ぐことができるとこの後、気が付きました。
ステップ3・フタを閉じてミッション終了
静かにフタを閉じれば、終わりです。
タレの袋を全部差し込もうとすると、ネバネバが付く恐れがあるので写真くらい出しておいてもフタは閉じてくれるので安心してください。
キレイな手ですっきりと納豆をこねる気持ちよさを存分に味わってください。
しゃたたたたたたたたたーッ!
この方法によって、手を洗うための時間、手間、水道水。そしてティッシュ、ペーパーナプキンなど貴重な資源の節約になります。
ちなみに日本人が一年で食べる納豆は総数49億食。その半数でもこの食べ方が普及すれば相当な環境保護につながるでしょう。
納豆の消費量の都道府県ランキング(平成26年) | 地域の入れ物
それでは、皆さんの納豆ライフがよりこれからもより素晴らしくなりますように!
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それでは皆さん、よい一日を!
Have a good day!