日本市場でも着々と拡大しているCBDオイルの可能性について。

世界各地で盛り上がっている「GREEN RUSH」という言葉をご存知でしょうか?

19世紀のアメリカではGOLD RUSHが相次ぎ、金鉱が発見されると、一攫千金を狙う人々がその周辺に押しかけ、億万長者を目指して金脈探しに没頭しました。

GREEN RUSHとは大麻によってビジネス的成功を狙う現象のことです。CBDを主成分にした医療向け大麻は、カナダ、ドイツ、オーストラリア、イスラエル、アメリカなど主要先進国の多くで合法化されました。また娯楽用大麻(マリファナ)も、2021年3月にはニュージャージー州につづき、ニューヨーク州でも法案が可決して合法となったニュースは日本でも大きく報道されました。

 

大麻成分の一種であるCBDは、日本の大麻取締法の規制対象でない麻の茎と種から抽出された成分であり、医療への応用の可能性があるとみなされています。2017年11月に発表されたWHO (世界保険機関)の報告書によると「CBDは乱用あるいは依存可能性を示唆する作用を示さない」として安全性を肯定しました。

さらには、「てんかんの効果的な治療として実証されている」「健康状態のために多くの有用な治療であるかもしれないという初期的なエビデンスもある」として、その治療効果を認めるに至っています。

その他にも痛みの緩和、精神不安定の緩和にも効果が認められています。

 

そのような動きもあり、日本でも健康意識や美容意識が高い層でCBDオイルのブームが来ています。

CDBオイルといっても多種多様、品質もばらつきがあります。興味がある方は、ぜひ一度高品質なノルディック・オイル社の製品をチェックする ことをお勧めします。

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