ビル・ゲイツとTwitter創設者が出資して作ったベジタリアンミートが肉すぎる!と米国で話題に。

IT、エネルギーの次はベジタリアンミート(大豆タンパクで作ったお肉もどき)か!?
 
 
マイクロソフト会長のビル・ゲイツとTwitterを創設したエヴァン・ウィリアムズ(草食)が共同出資をして作った会社が、本物の鶏肉と区別がつかないくらい美味しいベジタリアンミートを開発したことが話題になっているのでまとめてみました!
 

Sponsored link

ビル・ゲイツとTwitter創設者が出資して作ったベジタリアンミート。

07-veg-20130612-bill_gates

いきなりですが、ビル・ゲイツです。
 
いわずと知れたマイクロソフト社の会長で世界長者番付で13年連続一位になった超お金持ち(あまりにもスゴすぎて形容詞が出てこない)でもある彼のブログ「ゲイツノートに注目すべき内容があるので、まずは簡単に紹介します。
 

06-veg-20130612-bill_gates

「The Future of Food」と題したこのページには、ビルゲイツ自身が地球環境と食料事情について語り、そして今後のビジョンを図解と写真付きで詳細にプレゼンしています。
 
 
Future of Food
ビル・ゲイツのブログ「ゲイツノート」

ゲイツノートを要約すると..

・2050年の地球の人口90億人になり、食料事情は悪化する
・畜産によって地球環境が悪化している
・上記2つの理由で食肉は持続可能な食料ではない
・ベジタリアン食が環境保全と健康にもつながる
・しかしベジタリアン食をすべての人に強要できるものではない
・ならば植物性の材料で肉と同じくらい美味い食材を作ってしまおう!
・そのために3つの会社に出資をして研究開発を行っている
・1→お肉もどき、2→卵もどき、3→塩もどき
・結果、開発に成功して売り出しにかかかっている

 
 
つまりは、こういうことです。
 
お金儲けの天才でもあるビル・ゲイツが目をつけたのが環境と人の健康に優しい「ベジタリアンの食材」で、その市場を拡大するために植物性でありながら「実際の肉や卵と同じか、それ以上に美味い食材」を開発、そして販売をして世界規模で市場を牛耳る計画、なのでしょう。
 
 
05-veg-20130612-bill_gates

これはまさしくコンピュータのオペレーティングシステム(DOSやWindows)を独占して現在の富を築いた手法と同じだといえますが、今回注目したいのが「持続可能」(ずっと続けられる)なビジネスであること、そして環境と健康に配慮したことでしょう。
 
 
「持続可能(sustainability)」というのは人間活動、特に文明の利器を用いた活動が、将来にわたって持続できるかどうかを表す概念で、今回話題の植物性ミートは【持続可能な食料】である、ということになります。
 
 
The 3 Companies That Bill Gates Thinks Are Shaping The Future Of Food | Co.Exist: World changing ideas and innovation
ビル・ゲイツが3つの会社に出資をしたニュース記事。

 
そして今回…
 
この話にのっかってきた人がエヴァン・ウィリアムズ(+ヴィズ・ストーン)という米国のアラフォー草食男子(笑)
 
名前は聞き慣れませんが「Twitterを作った人」、と聞けば「おおおおおおお〜!」
 
と、なるのではないでしょか。
 

twitterの創設者エヴァン・ウィリアムずも出資している。

08-veg-20130612-bill_gates
Sponsored link

彼の功績はとんでもなくスゴいのですが、例えば「Blogger」というブログサービスを開発、このサービスのヒットがきっかけになり世界中にブログサービスが普及しました。さらに皆さんがよくご存知のTwitterを創設したのも彼なのでした。
 
 
そんなエヴァンも今回紹介するベジタリアンミート(肉もどき)の開発にビルゲイツと共に出資をしているということです。
 
 
それでは、実際に開発されて販売している肉もどき【ビヨンドミート】を紹介します。
 
 

実際のビヨンド・ミートはこんな感じ

02-veg-20130612-bill_gates

美味そうな野菜とチキンのパスタの写真ですが、このチキンが実は【肉もどき】な植物性ミートなのです。現在、日本でも大豆タンパクで出来たソイミートがありますが、ビヨンドミートはカタチ+味自体を限りなく肉に近づけたのが特徴です。
 
 
なので、写真ののように【塩味】でもふつうに肉として食べることができると推測します。
 
ビルゲイツとエヴァンが出資したということは億単位のお金をかけて開発されているますから、ただの大豆ミートじゃないことだけは間違いありません。
(後ほど紹介するビヨンドエッグ-卵もどき-は200万ドルの出資を受けていることを確認)
 
04-veg-20130612-bill_gates

ビヨンドミートの特徴をひと言でいうと「肉好きが美味いと言える植物性ミート」だそうです。
 
写真で見るかぎり、ホンモノのチキンと見分けがつきませんね。
 
 
アメリカではビヨンドミートの店舗がすでにあって実際に食べることが出来るようです。商品と店舗の詳細は下記にリンクした公式ページから確認することができます。
 
 
Beyond Meat™
ビヨンドミート社の公式ページ。

私たちの使命(ビヨンドミート社の理念)

私たちは、地球をよい環境にする方法があると信じています。私たちの使命は、食べ物の世界市場において、植物性タンパク質と動物性タンパク質を完全に入れ替えるための解決策を創造することです。私たちは、人間の健康を増進、そして天然資源を節約して地球環境を守り、動物の権利を尊重することに専念します。ビヨンドミートで、私たちは世界をより良い環境にしていくことと、美味しい食事とることを同時に実現します。
 
 
写真ではまんま肉!ですが味はどうなんでしょうか!?という疑問が出ますが、背後に多額の資金がある..ことを考えると「味」についても期待せずにはいられませんね。
 
01-veg-beyondmeat

この写真が発売されている「ビヨンドミート」のパッケージです。
 
素晴らしいデザインです。
 
当然ながらGMOフリー、遺伝子組み換えの材料は使っていないので安心です。
 


 

ビヨンドエッグ(卵もどき)について

以前に、ハンプトンクリーク社が多額の出資を受けて開発に成功した「植物性の卵」に関する記事を書いていますが、これもビルゲイツが多額の出資をしているベジタリアン食材のベンチャー企業です。
 
 
詳細は記事を読んでいただくとして、「植物性の卵」で作ったクッキーはやはりホンモノの卵を使ったクッキーと味の区別がつかないくらいコクとまろやかさがでるということです。
 
 
ホンモノの卵より美味いらしい!?100%植物性な卵「BEYOND EGGS」がアメリカで発売された。 | ベジップルズ-Vegepples

ハンプトンクリーク社のことを書いた記事。

また、この【ビヨンドエッグ】を使ったスクランブルエッグもどきも開発中とのことで、草食男子としてはこちらも興味津々なのです。
 
 
以上となりますが、ビル・ゲイツとエヴァンがどのような意図で今回の出資をしたか!?みたいなことは、この際どうでもよくて(笑)とにかく実際に食べてみないと何も始まらない..
 
と、いうことで近いうちにお取り寄せしてレポートしようかしら(´¬`)
 
 
どうか、みなさんお楽しみに!
 


Sponsored link



ABOUTこの記事をかいた人

Kazz

カウンセラー・Webディレクター・ブロガー・催眠術士。iPhone7plusとMacBookPro11を持ってカフェや旅に出かけたり、インドの聖地巡りをしている。野菜・穀物・果物・ときどきお菓子で生きる偏食な暮らし。宇宙の真理と気持ちのイイ生き方を追求している。