先日ふらふらとインドを旅をしてきたブログの筆者、僕(@ka__zz)です!
往復ともバンコクのスワンナプーム国際空港でトランジットをしたのですが、その待ち時間に過ごしたスタバが居心地が良いだけではなくて、スマホやMacの充電ができたり無料でWiFiが使えたりして、とても便利だったのでこれから旅をする人のためにレポートします。
バンコクの国際空港がやたらとすごい!
今回の旅は成田空港からタイ航空でバンコクのスワンナプーム国際空港(バンコク新国際空港とも呼ぶ)へ。そこでエアーインディアに乗り換えて南インドのチェンナイ空港へ向かいました。
およそ5時間の空の旅でたどり着いたスワンナプーム国際空港。延べ床面積が世界でいちばん広い空港としても有名で、今や東南アジアのハブ空港として世界中からたくさんの人が訪れるようになりました。
チェンナイ行きのエアーインディアに搭乗できるまでの待ち時間がなんと5時間半(´Д`)
バンコク市内へ行って羽を伸ばそうか、空港内でのんびり過ごそうか迷った結果、初めての空港だったこともあり探検+カフェでのんびりを選択することに。
スワンナプーム国際空港について
空港は地下2階〜地上7階の構造で、3階がショッピング&レストランフロアになります。上の写真の寺院のような建物が目印になるので、待ち合わせポイントとしても利用できます。
とにかく世界でいちばん広い空港なので、初めての人は「搭乗ゲートの場所の確認」をしっかりとやってから自由時間を楽しみましょう。
なにはともあれ5時間を有意義に過ごすには軍資金が必要ということでバーツに両替。
ほとんどのお店でクレジットカードが使ますが、カフェなどで小さな買い物をする時はお店によって300バーツ以上でないと使えないとかの規定があるので現金を持っていた方が何かと便利です。
1000円を両替して291バーツ。レートは1バーツ3.3円前後で推移しています(2014年9月現在)
両替所はあちこちにあるので困ることはありません。海外では空港内であっても手数料の確認をしっかりとするのが鉄則です。
バンコク・スワンナプーム国際空港の地図→ここをクリック
長時間のトランジットでも飽きないよ
3階にはレストランやショップの他にもマッサージやコンビニなどがあるのでかなり楽しめます。マッサージは空港価格ではありますが旅の疲れを癒すことができるのでおすすめです。
下のリンクは3階のショップリストになっているので是非、ご覧ください。
スワンナプーム国際空港 3階 | バンコクナビ
空港内スターバックスは居心地バツグン!
スターバックスはコンコースを見渡せる開放的な場所にあります。
先にカウンターで注文するシステム(英語が通じます)は日本と同じ。僕の時は、とても気さくな女子スタッフさんが気軽に話しかてくれました。おかげで英会話が苦手な僕は変な汗をかきましたが(´Д`)
ドリンクメニューはほぼ日本のスタバと同じで価格も同じくだい。物価が安いタイでもスタバはかなり強気です(笑)
■スターバックス・バンコク新国際空港
場所:スワンナプーム国際空港 3階 レストランフロア内
電話:662-134-1363
平均予算:300〜600バーツ
営業時間:24時間営業
電源:カウンター席と他にも多数有り
WiFi:無料・登録必要
定休日:無
アクセス:乗り換えor国際線のチェックイン後、3階のショッピング・レストランフロアへ
旅の友、MacBookAirでブログを書いたりFacebookやメールをチェック。
カウンターをはじめ多くの席に無料のコンセントがあるのでスマホやPCを充電しながらの作業ができました。なにせトランジットが5時間ですから電源があるのはかなり助かりました。
注)くれぐれも海外用のコンセントアダブターを使用しましょう。
・アイス珈琲 100バーツ(310円)
空港内にフリーのWiFiが2つ飛んでいて、どちらも時間制限があります。僕の時はひとつが2時間、もうひとつが15分ごとに切れてまた繋げるというもの。
どちらもメルアドだけでiPhoneからでも登録できるのものでした。
アイス珈琲の次に、日本のメニューには無い瓶のオランジーナ!
80バーツ(250円)でした。
ミネラルウォーターは28バーツ。同じフロアの売店で500mlが80バーツもしたので水はスタバで買うことをオススメします。
途中からソファーの席に引っ越しをして読書タイム。
長いトランジットの待ち時間を居心地がいいスタバがあったおかげで優雅に過ごすことができました。まさに空港内のオアシスといった感じでした。
リラックス出来たおかげで気分よくインドへ出発。
それでは皆さん、どうかよい旅を!