カラオケ生活25年目にしてようやく自分に納得できるカラオケができた僕(@ka__zz)です!
心の中に少しの違和感もなく、全身全霊でカラオケを楽しめた時の氣持ちよさをみんなに味わって欲しい!ということで誰でも簡単にカラオケを深いレベルで楽しむことができる方法を5つにまとめてみました。
カラオケを100%楽しむ方法
今回、皆さんにシェアする目的は「心の底からカラオケを楽しんで欲しい!」この1点に尽きます。もちろん人それぞれ楽しみ方があるのは分かっています..
しかし!僕が提言する5つの方法をぜひ一度試してください。
きっと今までのカラオケとの違いを実感できるはずなんです。
カラオケを全力で楽しむ5つの鉄則
誰でも簡単に実践できるシンプルな鉄則なので次のカラオケから使えるテクニックです!
1・唄う曲リストを作っておく
自分が唄う曲をあらかじめリスト化しておこう!もうこれだけで今までのカラオケと雲泥の差で楽しむことができます。
メリットは、
・当日、曲を選ぶ必要がなく唄うことに集中できる
・唄う曲が決まっているので迷いがなく唄うことに集中できる
・友人が唄っている時に曲選びをする必要がないので聴くことに集中できる
以上のようにリスト化することで唄うこと、聴くこと、それはつまりカラオケに全力投球できるのです。
やり方は簡単です。
「参加者全員」に前もってリスト作成を連絡しておきます。カラオケをする時間からひとりが唄える曲数を割り出して(1曲平均5分)仮にひとり10曲だとしたら12曲リストアップしてもらいます。大切なのは全員がリストを作っておくこと。
2曲余分にあげるのは友人と曲がかぶっていた時、曲データが無い時を想定しています。
さらに、僕の先輩信太郎さんはアーティストがアルバムで曲を構成するように、スタートから中盤の盛り上がり、そしてクライマックスの感動までを想定して曲順を組み立てています。
ここまで出来れば上級者です。
2・唄える歌だけリストにする
自分がちゃんと唄える曲のみをチョイスする!
カラオケでいちばんテンションが落ちるのは、自分がしどろもどろに唄えていない時、そしてそれを聴かなくていはいけない時です。
最低でも自分が唄う曲はiPodに入れておいて通勤途中で聴きまくるとかして、メロディーくらいは口ずさめる曲を選びましょう。それが友達への礼儀でもありますし、自分が心から唄うことを楽しむための鉄則です。
また、マイナーすぎて自分しか知らないような曲も避けておきたいものです。マイナーでもとりあえずCMで流れているとかで「あ!これどこかで聴いたことある!」とかでないと、どんなにノリノリで上手く唄えても空気が冷えてしまいます。
3・全員のスマホを機内モードにする
全力で唄っている時に、横でスマホでLINEする友人..
みんなが楽しんでいる中でスマホをいじる行為は間違いなく空気を下げます。「いやいや、別にそんなの気にならないわ。スマホいじるのは個人の自由だし」とアタマで思っていても、自分が唄っている時に友人の意識がカラオケ外に向いていれば、多少ならずとも違和感や寂しさを感じるはずです。
あなたの周りにもいませんか?何をしていてもしょっちゅうスマホいじっている人(笑)
ということで100%カラオケを楽しむことを目的とするなら参加者全員がスマホを機内モードにしておくことをオススメします。スマホ依存症の人も、試しにやってみてください。どうしても外界に連絡が必要な場合は、休憩時間をあらかじめ作っておくといいでしょう。
スマホに意識がいかないことで、きっと「いまここ」の楽しさを味わえると思います。
4・リストの曲をイッキに予約する
部屋に入ったら、唄い出す前に曲の予約をみんなで協力してイッキにやってしまいましょう!
機種によっては10曲しか予約が入らない場合もあるので、その時は休憩時間を入れて、その間に再び予約を入れられるだけ入れます。つまりは、友人が唄っている時に予約操作を絶対にしないことが大切です。
様々な工夫をして「唄うこと」「聴くこと」に全員が集中できる環境を整えましょう。
5・生演奏の曲データをチョイス!
カラオケには「生演奏の曲データ」と、「コンピューターで打ち込んだだけの曲データ」がありますから、なるべく生演奏データで予約すると確実に曲の世界に入り込めます。
どうしてもコンピューターのピコピコした音では魂が踊りませんよね!
また機種によっては本人のLIVE映像などもあるので、音量を大きめにするとLIVE会場と錯覚するほどの臨場感が出て相当盛り上がることができます。
(カラオケを楽しむ達人、僕の先輩信太郎さん)
さあ、ここまで準備を整えれば盛り上がりたくなくても盛り上がってしまいます(笑)
この記事を読んでくれた方は、騙されたと思って次のカラオケで実践してみてください。
カラオケファンなら持っておきたいアプリ
それでは皆さん、よい一日を!
Have a good day!