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火曜日に断食して飢えた人と分かち合う「シェア・ユア・フード」があなたと世界を救う。

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「シェア・ユア・フード」
 
 
一週間に一度だけ食事を抜いて、浮いたお金を寄付して飢えた人たちに食べ物を提供するという慈善活動が、いよいよ日本でも本格的にスタートします!
 
この活動の素晴らしさは断食による健康増進とメタボ防止、 精神的な探求、そして社会的食料問題が一度に貢献できてしまうところにあります。
 
ということで具体的な活動内容を紹介します!
 

いよいよ日本でも活動がスタートしたシェア・ユア・フードがあなたの身体と世界を救う。

食事

はじめにこの活動をわかりやすく言うと、
 
1.一週間に一度だけ食事を抜く
2.抜いた分のお金を寄付する
3.そのお金で飢えた人たちに食べ物が提供される

 
週に一食だけ抜くプチ断食がシンプルかつ強力な慈善活動につながり、さらにあなたのダイエットや体質改善にもつながります。さらに断食はメンタル面にも効果があると言われており、瞑想やヨガをする人は当たり前のように実践しています。
 
単なる寄付ではなく、自分にも大きな恩恵(健康と良いカルマを積める)がもたらされる素晴らしいプロジェクトです。
 
 
ランチ

僕自身、実際に毎週一回だけ1食抜くプチ断食を1年間つづけたことがあります。
 
一食だけ抜くのはわりと簡単のように思えますが、最初はお腹が減って気分が滅入ります(笑)しかし、慣れてしまえばどうってことなく、逆に身体が快調になるので気持ちが良くなります。
 
これをやっていた1年間はわりとガッツリ食べましたが体重が増えることはありませんでした。

プチ断食の効果ってこんなにスゴイ!

・風邪、下痢、過労、骨折は劇的に治る
・どんな炎症も断食で治る、水虫も完治
・断食で歯槽膿漏の腫れなどは治る
・断食は便秘に効果がある
・痔の炎症にも断食はいい効果がある
・アレルギーは断食療法がもっとも効く
・気管支ぜんそくは断食療法がもっとも得意とする病気の一つ
・乾癬症は皮膚科ではどうにもならないが断食を繰り返すと治る
・生活習慣病はプチ断食でいやでも正常に戻る
・狭心症、動脈硬化、腎臓・肝臓病もきれいに回復していく
・透析と言われたらまず断食。7~8割が回復
・腎臓病は三日断食七日断食でよくなる傾向にむかう
・肝臓病は断食が最高の治療
・断食療法で関節リウマチがよくなることはドイツのバッハ博士が発表
・「うつ病も断食で治る」証拠文献あり
・潰瘍性大腸炎は断食が一番いい
・インスリン依存型患者15人を断食で全員完治
・断食こそ医者も見放す難病の特効薬
・長年の腰痛まで断食で治らぬものはない
・慢性疲労性症候群断食をするとものの見事に改善

▼出典:田中式ファスティング

swamiji

現在、日本で肥満とされる人は人口の29%で、およそ4000万人もいます。肥満の原因は食べ過ぎです。そして肥満は成人病をはじめとするさまざまな病気の原因となります。
 
出典:社団法人日本生活習慣病予防協会
 

主催はインドの大聖者スワミジ

日本でスタートしたばかりのシェア・ユア・フードを主催されている人が、インドの大聖者スリ・ガナパティ・サッチダーナンダ・スワミジです。日本ではまだ知られていない聖者ですが、本国インドのみならず世界中で積極的な慈善活動を繰り広げています。
 
2016年5月にはスワミジの来日コンサートも行われます。インドの聖者に詳しい人なら驚かれると思いますが、来日される聖者としては”あるヨギの自叙伝”のヨガナンダ、”ラーマクリシュナ”の弟子ヴィヴェーカーナンダ以来のアバターと言われています。
 
 

健福

飢えた人にとってまっさきに欲しいものは、祈りでも薬でも教育でもなく食べ物です。

シェア・ユア・フードのやり方

1.毎週火曜日に1食抜く

世界三大叙事詩に数えられることもある『ラーマーヤナ』に登場する猿の英雄神ハヌマーンは、火曜日に誕生しました。そしてスリ・スワミジもまた火曜日に生まれました。この火曜日を記念するために行います。

何かしらの事情で火曜日に都合がつかない場合は、特に何曜日でもかまいません。極力ストレスがないように実施したほうが継続ができるでしょう。その意味では慣れるまでムリに週一でやらなくても大丈夫です。
 

2.抜いた分のお金を貯金する

1食あたり寄付する金額は個人個人の自由で特にルールはありません。
 
僕のオススメとしては分かりやすいように1食あたり1000円、500円と金額を固定したほうがいいでしょう。そして専用の貯金箱を作って断食を実施した日に貯金箱へ入れるようにします。
 

3.お金が貯まったら送金する

1年後に貯金箱をあけてインドへ送金します。1年後というのも公式のルールではありませんので、気が向いたら送金していただいても問題ありません。寄付していただいたお金は当面のところインドにあるスリ・ダッタ・ヴェンカテシュワラ寺院で満月の日に有益に活用されることになっております。
 
また、ご自身で繋がりのある団体があればそちらへ”食糧支援の寄付”をしてもいいでしょう。
 

お振込口座
Name of bank account: Sri Jayalakshmi Mata Nitya Annadana Trust ( R )
Account Number: 2849101000018
Bank Name:Canara Bank
Bank Address: Datta Nagar branch, Nanjangud Road, Datta nagar, Mysore city, Pinched:570025, INDIA
SWIFT CODE: CNRBINBBWXM

 
【重要】寄付をされた方は、アンナダナ (食物の分かち合い) 用にご自身の写真と共にお名前(複数人の場合は全員のもの)、ご住所を明記(英語で)して sgsshareyourfood@gmail.com 宛てに送付をお願いします。その写真は選抜されて、フェイスブックページ「sgs share your food」に掲載されます。
 
 
団体の活動内容はこちらを参照してください。
シェア・ユア・フードのfacebookページ
 
 
sri swamiji(インドで最高の霊的指導者サイババから祝福を授かるスワミジ)

プチ断食で健康になる、飢えた人が助かる、地球環境にも良い..と良いこと尽くしのこのプロジェクト。まずは、少しでも多くの人に知ってもらえるように、このブログでも経過を記事にしたりfacebookで情報を拡散していきます。
 
賛同してくれた人は、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。
 
 

この記事を書いたからには、さっそく僕も来週からスタートさせます。まずは行動の第一歩として貯金箱を買ってきます。シェア・ユア・フードが世界中に拡大すれば、この地球上から飢え(現在7億9500万人=人類の9人に1人)の撲滅と、医療費の削減につながることでしょう。

Samastha lokah sukhino bhavantu

 
 
Image: PAKUTASO
 

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