電磁波 影響

「電磁波の影響と対策についての学び方」について大切なことを書いてみた!

電磁波 影響

スマートフォン、電子レンジ、IHクッキングヒーター、エアコン、照明、テレビ、電車、ハイブリッドカー、ノートパソコン、WiFi、電波塔に送電線・・

これらは僕たちの生活を飛躍的に便利にしてくれています!

しかし、便利なものには副作用があるのは世の常・・

それが、今回のテーマ”電磁波“で、わかりやすく言うと僕たちは、電子レンジの中で生活をしている状況におかれています。かなりおおざっぱな例えですが、電磁波を知れば知るほど、電子レンジの中に僕たちは入っているんです。

ふだん僕は、恐怖を煽ることを実生活でもネットでもいっさいしておりませんが、電磁波については真剣に注意喚起が必要なレベルなのに、本当に呑気に暮らしているのが僕たちの国なんですよね。

というわけで、今回は健康コンサルタントとして活躍している猿田 友さんの電磁波対策セミナーに参加してきました!そこで僕なりに感じ、考えたことをシェアします!

日本全土が電磁波によって電子レンジの中で暮らしている状態なんです。

スマホ 女性

iPhoneが大好きな僕(@ka__zz)なので、facebookやtwitter、メールにLINE、ネット検索にゲーム・・など、スマホをいじる時間はけっこうな長さになります。

たしか4年ほど前だったと思うのですが、インターネットが3Gから4Gになって高速になったあたりから、スマホをいじると僕の手がピリピリと痛くなったのは・・

最近では、さらに頭とお腹がぐわんぐわんしたり、金属の歯がうずいたり、目がショボショボしたりとか、知覚できるだけでもいろんな症状が出ています。

世間では電磁波過敏症と言われていて、意味としては”電磁波に過敏に反応する症状”とでも言いましょうか。しかし、これは大きな間違いだと僕は考えています。

だって、電磁波過敏症って電磁波に敏感な人だけが発症するような印象を受けるじゃないですか。

でも実際には、電磁波はすべての人に影響を与えています。

感じることができるか、できないか、その違いだけで。

感じないよ、ぜんぜん平気だよって言う人も実際に多くいますが、その人たちは電磁波鈍感症なんですよね。例えると、36℃のお湯があったとしてそれに手を入れるとちょうどいい湯加減ってなるじゃないですか。でもそのあと45℃のお湯に手を入れると「あちっ!」って感じるはずです。

しかし、中には45℃のお湯に手を入れても、ちょうどいい湯加減だ〜と感じる人もいるでしょう。

わさびが入ったお寿司を食べた時、美味しい!と感じる人もいれば鼻にツーン!とくる人もいる・・

つまり、人間の身体の感覚は人それぞれ感じ方が違うということです。

もし45℃のお湯に長時間つかっていたら・・のぼせてフラフラするじゃないですか。

そんな状態が電磁波にも当てはまるのです。

電磁波は確実に僕たちの身体に影響を与えていく。

人それぞれ感じ方が違う僕たちの身体。

ところが僕たちは平等に電磁波を浴びています。太陽の光は、100人いれば100人とも平等を浴びることができます。電磁波もまったく同じで感じても感じなくても全員が浴びています。

そう、赤ちゃんからペットのわんちゃん、猫ちゃんまで。

例えば、無料WiFiがあるカフェがあったとしましょう。そのカフェの中でお茶している人は、もれなくWiFiの電波を浴びたり身体を通過しています。

1時間、そのカフェにいれば1時間分の電磁波を知らず知らずに浴びている・・

これが僕たちの日常生活です。便利さをとことん追求している日本は電気製品大国じゃないですか。さらに高速インターネット通信大国のWiFi天国ということで、生活する空間には無数の電磁波だらけ、それが僕たちの日常です。

ご注意ください。
実際には電磁波を発するデバイス(スマホや電化製品)からの距離が大きく関連しています。ここでは電磁波の影響をイメージしやすいように大まかに話をしていますので、ツッコミは不要ですよ、細かい性格のみなさん。

スマートフォン、電子レンジ、IHクッキングヒーター、エアコン、照明、テレビ、電車、ハイブリッドカー、ノートパソコン、WiFi、電波塔に送電線・・ふつうに考えれば僕たちが日本で電磁波から逃れる方法は、人が踏み入ることができない山奥か無人島へ行くしかありません。

では今の快適で便利で楽しい生活を捨てて無人島へ引っ越して、畑を耕しそして火を起こして、そんな原始的な生活をしたいか?というと・・無理です。ミミズが超苦手な僕なので土いじりは不可能だし、毎日やることがなくて退屈すぎて死んでしまうでしょう。

電磁波の海の中で360℃ふさがれた状態のか弱い僕たち。

こんな敏感な身体がにくい・・と嘆いていたある時・・・

僕の魂の先生から電磁波について教わる貴重な機会をいただいたのです。

そのセミナーによって電磁波の影響から簡単な対策まで知ることができました。

さらには電磁波に対する姿勢や心持ちまでも。

電磁波は、身体的影響だけではなくて、精神的な影響も大きい・・衝撃でした。簡単に言えば、電磁波によって人生が狂ってしまう可能性が多大にあるのですから。

本当に電磁波の影響って、想像していた以上にヤバイってことを思い知りました。

そして・・

電磁波について真剣に考え始めた僕(@ka__zz)に、8年前・・ともにインドを旅をした時に出会った健康コンサルの猿田さんが講師をつとめる電磁波セミナーのお誘いをいただいたのでした。

超マニアックだけどわかりやすかった電磁波対策セミナーに参加してみた!

スマホ 男性

電磁波についての情報は、インターネットでググればたくさん見ることができます。

ですが、あまりにも偏っていたり感情的(ヒステリック)になりすぎている情報を多く見かけます!実際に電磁波を学ぼうとしたり、対策をとろうとすると、何が良くて何がダメなのか? そして、何が自分にとって必要なのか?の判断をすることが、かなり難しくなります。

そして、結局はいろいろなことを試さないといけなくなります。ここで僕たちは、独学の限界をまざまざと知ることになるでしょう。もちろん、時間とお金に余裕があればたくさん情報を集めて、その中から独自の対策を見つければいいのですが・・

ふつうの生活をしている人に、そんなゆとりはありませんよね。

さあ、ここでひとつめの大事な結論!

電磁波と対策について学ぼうと思ったら、それを仕事にしている専門家から、実験によって検証され統合された情報をいただくのが、いちばん手っ取り早く合理的な方法になります。

独学よりもプロから電磁波対策を学ぶメリットは大きい!

僕たちが電磁波を学ぶ時に、いろんな方法がある中で、いちばん手っ取り早く、そして信頼できる情報を持っているのが電磁波の専門家です。

今回、電磁波のセミナーに参加して骨身にしみるほど、それがよくわかりました。

例えば、電磁波の種類というのがあって、大きく分けて6つ。

・電場
・磁場
・地磁気
・高周波
・体内静電気
・電気ノイズ

それぞれ、性質も違うし影響も対策も違ってくる。

実際に僕は、電磁波のことを学ぶまで電磁波=ひとつのくくりで考えていました。

そして、電磁波を発生させている電化製品の対策だけではなく、僕たちの身体への対策も必要であることを教わりました。さらには、効果的な電磁波対策グッズも、設置する位置がちがうだけで効き目がうすくなったり、グッズとグッズの相性によっては打ち消しあって効き目がなくなってしまう・・

そんなこともあるのだそうです!

心から信頼できる専門家を見つけることが最初のミッション!

猫 パソコン

世の中には電磁波の専門家がたくさんいて、講習やセミナーを開催しています。

そんな中で、まずは信頼ができる専門家を見つけることが大事になります。

一般的には日本電磁波協会が主催している公式サイトから勉強会を見つけるのがいちばん簡単かつ、しっかりとした情報を得ることができるでしょう。勉強会も全国各地で開催されています。
日本電磁波協会公式ページ

協会ということで、一般的な情報を得るには十分なんですけど、僕(@ka__zz)が今回わざわざブログに書いているには、他の大切な理由があるからです。

それが・・電磁波の対策ってやつは、測定できたり科学的に数値化されているものだけではなく、もっと奥が深くて感覚的な世界に及んでいることを学んだからなのです!

電磁波を学んだり対策をする理由(心の在り方)がとっても大事なんです。

わかりやすく言うと・・

・電磁波には測定器では計測できないレベルの影響がある
・肉体的な影響もあるが精神への影響もでかい
・世の中に出回っている電磁波対策グッズは効き目がないものが多い
・一般的なセオリーが通じないところがけっこうある
・電磁波は頭で考えるよりも身体で感じることで理解できる世界

などなどありますが、ひとことで言えば「データと常識が通じない世界」が電磁波の影響です!

そんなわけで、ここまで読んでくれた人は、少なからず電磁波について真剣に考えているはずです。大切なことは、学ぶだけではなく具体的な行動の第一歩として専門家の話を聞きに行ってみてください。

そして、もしこの記事を読んでいる人で、本質的かつマニアックで楽しい話を聞いてみたい!という人がいたら、ぜひ健康コンサルタント猿田さんのセミナーを受講してみてください。

おっとその前に・・

ブログで電磁波と健康に関する話をアップしているのでぜひ読んでみるといいでしょう。
▼健康コンサルタント猿田さんのブログ

スマホ 赤ちゃん

最後に、僕が学んだ健康コンサルタント猿田さんの言葉をシェアします。

電気となかよく

知るということは選択肢が増えるということ。

「選択肢が増える」ことは、守れる範囲が広がるということ。

電磁波対策をすることは、電化製品に神経質になることではなく

日常の中に心地よさが増していくこと。[中略]

「電磁波は怖いから!」と電化製品を排除する生活ではなくて

人にも、電化製品にも優しい方法を探していく。

「便利さ」と「すこやかさ」のバランスをとっていく。

そんなスタンスが大切かもしれません。

 

僕(@ka__zz)的電磁波についての考察まとめ

・電磁波は健康面、精神面に確実に影響をおよぼしている
・電磁波を感じる人も感じない人もおなじく影響をうけている
・最初のステップは信頼できる専門家から学ぶこと
・子供、赤ちゃん、ペットがいる家は確実に対策が必要
・電化製品の便利さを活用しつつ、電磁波対策をして気持ちよく暮らす
・電磁波を悪ときめつけて神経質すぎる人はもれなく不健康になる

ここまで読んでくれた皆さんが、より健康で豊かな人生になりますように!

それでは、よい一日を!

Have a good day!

and God bless you!!

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