四角大輔

四角大輔「Lifestyle Design Camp」人生をデザインすることの意味を考える。

四角大輔

人生をデザインする学校「Lifestyle Design Camp」が、いよいよオンラインで開校しました!
 
 
その記念として代官山で開催された四角大輔さんのトークLIVEに参加してきた僕(@ka__zz)です。
 
映像を交えた大輔さんの話と会場のエネルギーによって、目の前の視界がパーッと拡がっていく感じがして、かなり面白かったです!
 
「人生をデザインする」
 
仕事、生活、食、マインド、健康・・など、21世紀という混沌としたこの時代に、より自分らしく、リアルに生きるためのヒントとアイデアが満載だったトークLIVEをレポートします。
 

四角大輔主催「Lifestyle Design Camp」開校記念トークライブ参加レポート

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2016年8月1日に開校した「Lifestyle Design Camp」は、四角大輔さんが学長を務める”人生をデザインする”とてもユニークな学校で、オンラインによる講座と、今回のトークLIVEのようにオフラインで、より自分らしい生き方をクリエイトするために学びそして実践していくことが目的です。
 
 
そんな、面白い試みをしている人が四角大輔さん。
 
最近では、ベストセラーにもなった著書・・
 

 
や、ソーシャル&エコマガジン「ソトコト」、登山誌「PEAKS」、「Mac Fan」などなどに連載をもつ人気の執筆家で、自身も一年の半分を旅しながら地球規模で冒険に明け暮れています。
 
そんな四角大輔さんてどんな人かというと・・

プロフィール

四角大輔 1970年5月大阪生まれ

「人は誰もがアーティスト(表現者)」
 
というメッセージを掲げ、すべての人間に潜む、クリエイティビティと独創性に火を点けるべく活動し、起業家&クリエイター育成をライフワークとする、アーティストインキュベーター。
 
ソニーミュージック、ワーナーミュージックに計15年間勤め、アーティストプロデューサーとして、絢香、Superfly、平井堅、CHEMISTRYなどを手がけ、7度のミリオンヒット、20回のオリコン1位など数々の記録を創出。
 
2010年、大量消費社会と中央集権制度から距離を置くべく、サステナブルでインディペンデントな生き方を求め、ニュージーランドの原生林に囲まれた湖に移住。現地で自給自足ベース&低消費の〝森の生活〟を営みながら、年の半分近くは世界中で〝移動生活〟を送る。
 
モバイルボヘミアンとして、場所の制約を受けない独自のワークスタイルを構築し、世界どこにいても複数のプロジェクトをプロデュース。ベンチャーの役員・顧問・株主、企業や団体のアドバイザー、様々なブランドのアンバサダー、社団法人『the Organic』共同代表など、さまざまな分野でクリエイティブワークを続ける。
 
四角大輔公式ページから引用

僕自身を再構築するためのLifestyle Design

今回のトークLIVE・・実は、四角大輔さんと一緒に今回のLifestyle Design Campを実行している友人からの誘いがあって、なんの気なしに参加したのです。
 
ところが・・
 
想像していた以上に面白いではありませんか!
 
そして、現在の僕にとって必要なことがてんこ盛り!
 
 
トークLIVEでは”森の生活+移動生活から学んだ10のこと”をテーマに、四角大輔さんが実際に体験してきたことに基づいたお話をしてくれました。
 
そんな中で僕(@ka__zz)的に大事だと感じたものを3つシェアさせていただきます。
 

マルチキャリアの重要性。

例えば野球のイチロー選手のようにひとつのことを極める生き方ではなく、いろんなことにチャレンジしてきた僕の人生。失敗したり挫折したり、身にならなかったことも多々ある中で、長年継続してやっていることや、スキルとして確立できたもの複数あります。
 
四角大輔さんは「マルチキャリア」という言葉を使って、僕のような生き方にパワーとインスピレーションをを与えてくれました。
 
ちなみに四角さんはソニーミュージックで会社員をしていた時代に1.教員免許(英語)、2.NHK中途採用、3.フライフィッシング、4.自給自足の勉強など・・もし会社を辞めたとしても、ちゃんと食べていく方法を複数確立させていたと言います。
 
 
これはつまり、誰にでも言えることですが、現在所属している会社や組織に依存をしなくても生きていけることに他なりません。
 
そして起業している人も同じで、マルチキャリアを積むことで現状の体制に依存する気持ちがなくなり、より自由なマインドで生きることができるようになります。
 
 
これを踏まえた上で”Lifestyle”をデザインすることが、より豊かで楽しい人生をクリエイトするための重要ポイントです。
 
 
四角大輔

複数の拠点を持つ。

一般的に複数の生活&活動拠点をもつことをデュアルライフと言いますが、四角大輔さんはこのスタイルを確立するための具体的な手順を教えてくれました。
 
例えば、現在サラリーマンで暮らしている人が、いきなりデュアルライフ(2箇所に住居を持って活動する)を実現できるかというと、ほとんどの人が経済的な理由などで、難しいと考えてしまうのではないでしょうか。
 
しかし、今回の四角さんは”実家”と”自分の家”でデュアルライフが成立する・・つまり、自分で家もしくは部屋を別々の場所にふたつ持つ必要はない・・
 
というシンプルな発想をお話してくれました。
 
 
この話を応用すると、実家じゃなくても友達の家でもいいし、親戚でもいいし、要は寝泊まりさえできれば自分で所有をしていなくてもいいという、僕の中で発想をシフトできたことで、未来が大きく拡がりました。
 
そして、複数の拠点を持つことを前提としたライフスタイルをデザインしていくことが、僕の将来にとってかなり重要な要素であるわけです。
 
東京とインド・・かもしれないし、鎌倉とオランダになるかもしれないし・・
 
具体的なデザインをするのがとても楽しみです。
 

成田からNew Zealandへ。 心の故郷、湖畔の森へ。 #mobilebohemian #4dsk_journey

四角大輔|Daisuke YOSUMIさん(@4dsk)が投稿した写真 –

低消費生活。

ミニマムライフコスト。
 
最小限の生活費と必要経費で、最大限に豊かな暮らしを創造すること。
 
四角大輔さんがニュージーランドに移住をして、湖と森での生活。新鮮で豊富な野菜とフルーツ、そして魚たち。僕が日本でやっているオーガニック生活よりも遥かに上質でバラエティに富んでいます。
 
ところが、これらにかかっているお金はほぼゼロ。
 
つまり、それらは文字通り自然からの恵みで、僕たちがスーパーへ買い出しにいく代わりに、四角大輔さんは自家菜園と森、そして海から収穫してくる・・
 
大事なのは自給自足をしろということではなく、自分が現在できる範囲で努力をすること。
 
 
ライフコストを抑える項目は食費だけではありません。
 
住居費も衣料も、医療も旅も生活にかかわることすべてをミニマムにする意識と実践。
 
・・と、四角大輔さんの話を聞きながら現在、僕の生活状況を思い浮かべてみると・・もっとも改善が必要なのが”消費”と”お金”に関することで、それはもう我ながら愕然としてしまうレベルなので、やりがいのある課題となりそうです(笑)
 
 
アメリカ型資本主義の象徴とも言える”大量生産&大量消費”は、経済至上主義が崩壊しようとしている現在、過去のものとなりつつあり、代わりにもっと本質的な生き方を僕たちは模索する必要があると思うのです。
 

Lifestyle Design Campの可能性

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今回、友人からの誘いで参加した四角大輔さんのトークLIVE、そして人生をデザインする学校”Lifestyle Design Camp”にも参加することになりました。
 
参加を決定づけたいちばんの理由は、
 
「Lifestyle Design Camp」
 
この言葉の中に、僕の未来を明るく楽しく切り開くためのエネルギーを感じまくったからです。その中でも[Camp]という単語から、森の中で立ち上る炎を囲みながら仲間たちの笑い声が響いているイメージが僕の中で広がりました。
 
まるでその炎が僕たちの未来を照らすように・・
 
 
僕と同じように、ここまで読んで何かを感じ取った人は、ぜひ公式ページをご覧ください!
 
Lifestyle Design Campの詳細はこちら
 
 

 
それでは皆さん、よい一日を!
 
Have a good day!
 
 

四角大輔
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