無印の家

2年無料で住める「無印の家」に応募して今後のライフスタイルについて考えた。

無印の家

2016年の後半に向けて、僕(@ka__zz)の人生は大きく変化しようとしています。
 
 
住環境、食生活、人間関係、仕事・・そう、生活のすべて、というか生き方そのものを、ここで一度立ち止まって、自分の人生をしっかりと見直してみる作戦です。
 
現時点の自分の暮らしぶりを冷静に見た時に、快適さや心地よさよりもぐちゃぐちゃ感に包まれた僕の生活。そんなタイミングで、先日鎌倉で海辺のヨガをした時にモニターとして2年間無料で「無印の家」に応募してみては・・と勧めてくれたのです。
 

無印の家に2年間無料で住めるモニターキャンペーンと僕のライフスタイルデザイン。

鎌倉 海

キッカケは・・ストレス。
 
 
ほとんど家にいないでふらふらしている僕なので、「暮らし」をおろそかにしていたツケがまわってきました。それだけではなくて生活全般がカオス(混沌・混乱)でノイジー(煩雑)なんですよ。
 
 
今までは特に気にならなかったのに・・
 
友人の拓真氏からお誘いを受けた四角大輔さん主催の「Lifestyle Design Camp」によって、自分の生活を冷静に見てしまったのです。

ライフスタイル。

そう、ちまたに溢れているこの言葉。

僕的に使い古されすぎてインパクトを感じなくなっていたのに『ライフスタイル+デザイン』になったことで、大きなインパクトとインスピレーションが舞い降りてきたのです。

Lifestyle Design=人生をデザインする
 
 
言葉のチカラってすごいです。

おのずと自分の現状に意識が向いて愕然としました。

我ながら自分の暮らしがぐちゃぐちゃすぎて(笑)

わりとシンプルに生きてきたつもりでしたが、混沌と混乱がうずまくノイズだらけの世界で僕は生きているのでした。

2年無料で住めるモニターハウス無印の家 in 鎌倉

由比ヶ浜の目の前にあるヴィーガンカフェ『サイラム』で、先日ヨガをやったのです。

その日は新月。

ヨガと共に未来のビジョンを紙に書き出しました。

自然と書いた『自分を生きる』

ヨガの帰り道、主催してくれたゆり先生からお礼のメッセージと一緒に添付されてきたのが『無印の家』モニターハウスキャンペーンのリンクです。

新月のエネルギーと話の流れに身を任せて即応募することを決意した僕。

無印の家に応募する目的。

1.ミニマムなライフコストを実現させる
2.方向性が同じ友人と家をシェアする
3.価値を創造して仕事を拡大させる

簡単にいうと、ローコストで楽しく暮らして人生を最大限に充実させる、ということです。
 
 
暮らしのテーマも5秒で浮かびました。

『Vegetable Cooking House』

野菜料理家・庄司いずみ先生のベジタブル・クッキングスタジオから基本コンセプトを拝借して、応募に必要なアピールシート、いわゆるプレゼンを作りましたよ。

10時間ほど集中して。

友人たちの協力のもと、自己満足度が高いプレゼンが完成して応募完了!

9月中旬に書類選考。それが通れば面談があって最終選考になります。

ここで今回の計画のポイントをお話しておくと、別にハズレてもいいのです無印の家が。
 
 
重要なことは、

僕のライフスタイルを再構築するためのイメージと、それを実現させるために仲間とのコラボレーションがプレゼン作成によって具体化できたこと。

つまり、すでに目的は達成しました。

我ながらぬかりがない!

そんな自分に乾杯して酔いたい気分です(笑)
 
もしも、無印の家が当選したらそれはそれで素晴らしいことなので、全力で鎌倉生活を楽しみたいと思っています。

人生をデザインする意味。

lifestyle

人生はさまざまな場面で選択肢が示されます。
 
どれを選んでも、僕たちは一生懸命に生きるしかないのですが、どうせなら自分らしくありたいですよね。誰もがそれを願うことですし、自分のままに自分を生きることが人生の目標です。
 
なんですが・・
 
環境だったり、その時々の状況によって僕たちは自分らしさを失っていく選択をしてしまうことがあります。
 
気づいた時には「こんなはずではなかった・・」そんな僕の人生です(笑)
 
それは決して失敗ではなくて、幸福になるための経験なんですが。
 
 
今回の無印の家、そしてLifestyle Design Campが奇遇にも同じ時期に重なったことで、真剣に自分の将来を考えるキッカケとなりました。
 
面白いことに、未来のビジョンを描いてみると・・周囲に資源を提供していくれる人や協力をしてくれる人が出現するんですよ。まるで、あらかじめ脚本で決められていたようなタイミングの良さで。
 
 
ビギナーズラック的に神様が与えてくれたエールでもあると思うのですが、僕がしっかりと人生と向き合ったご褒美でもあるでしょう。
 
 
これからも僕はとことん人生を楽しんでいきます。
 
 
それでは皆さん、よい一日を!
 
Have a good day!
 
 


 

 

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