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新型コロナウイルスと非常事態宣言は僕の人生をどう変化させるのか?

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新型コロナウイルスの感染防止のために出された非常事態宣言。人生で一度あるかないかのレアなこの時期、毎日家に引きこもりながら、未来のことをあれこれと考えながら、お菓子ばかり食べている僕(@ka__zz)です、ごきげんよう。

 
少し前までは、諸外国のように日本もロックダウンになる・・と言われていましたが、人々を家の中に閉じ込めることを強制(命令として)できないのが日本の法律で、その代わりに非常事態宣言という仰々しい言葉がとびかうようになりました。

それも、ウイルスの感染が拡大した令和2年4月7日に宣言されました。非常事態宣言を出すには、米軍の許可が必要な今の日本の仕組みなので、ここまでひっぱってしまったようですが・・

僕が住む埼玉県も、あっと言う間に病床が足りなくなり、そのおかけで体調が悪くなっても保健所と医者をたらい回しにされる、そんな状況に陥っています。新型コロナウイルウスそのものより、日本の古き伝統的なシステムによって、僕たちは振り回されているのが実情です。

数字を稼ぐために報道機関としてのプライドを捨てたテレビ、新聞などの大手メディアからのどうしようもない情報にも振り回され、利権によってがんじがらめになっている偽政者にも振り回され、地に足がつかない日々がつづいている日本です。

そんな中でも医療の最前線や心ある人々は、収束のために命を削って戦っておられます。

さてさて、

現実的な話をしますと、どんなに新型ウイルスが猛威をふるおうが、今日を明日を楽しく生きるために、僕たちは仕事をしてお金を稼がなければなりません。新型ウイルスを気にしている暇がある人をうらやましく思えるほど実際に忙しいのです。

さらには、非常事態宣言が長引く可能性もありまして、そうなった場合、間違いなく世界は大不況になるでしょう。なので、僕たちは今までの生き方、仕事のやり方を思い切り変えていく必要に迫られることになります。

つまりは、現在の仕事をこなしながら、新しい生き方、暮らし方、そして仕事を模索する必要があるわけです。
 

非常事態宣言下の暮らしと今後の生き方について真剣に考えてみた。

ここ最近は毎日家にいます。

一箇所にじっとしていることが大の苦手な僕なので奇跡的なことなのです。

少し前までは、ちょこまかと動いて参りました。しかし、新型コロナウイルスのタイプC(欧州で猛威をふるっている重症化しやすいウイルス)が、そろそろ日本でも感染が広がる可能性がある現在、家で過ごす時間を楽しむことにしました。

毎日やることは、瞑想→仕事→炊事→散歩、たまに買い物、たまに畑仕事です。

農家さんやパーミー(パーマカルチャー実践者)が多い地域なので、食糧を確保するための畑仕事は大事な時間なのです。
 

埼玉県の田舎での買い占め状況報告。

3月27,28日あたりから、政府から非常事態宣言を出す準備がされているという噂が広がりだしました。上記の写真は3月31日の近所のスーパーマケットです。

パスタ類がほぼ棚からなくなっていました。

それからうどんや蕎麦の乾麺類も残りわずか・・

野菜や果物などの生鮮食品、カップ麺類、パン、米などはふつうに山積みされていました。メディアで報道される都内のスーパーのような買い占めは、埼玉の田舎ではないようです。今回は、地震や津波によって流通が破壊されたわけではなく、非常事態宣言下でも、輸送は平常通りされているので、品薄のマスクやパーパー類以外は、それほど影響がないと思われます。

しかし・・!

諸外国はロックダウンによって、生産活動が停止している国も多々あります。

それによって輸出入ができなくなります。

新型コロナウイルスによって大きな被害が出ているイタリアは、パスタの本場でもあり、今度数ヶ月は少なくともパスタが品薄になることは予想されるでしょう。夏になり、秋になった頃、僕たちに食卓に大きな影響が出ているのではないでしょうか。

そして、コロナウイルスが来年の冬、再流行しないとも限りません。

そんなことを前提にして僕たちは今後の世界を生きていかなくてはなりません。

 

ウイルスと非常事態宣言が僕にもたらした変化。

府中駅前の参道、金曜の夜、人通りはほぼなかった。

2020年1月末、Twitterを見ていたら、中国の湖北省で新型ウイルスが人→人に感染して、武漢の街が大変なことになっている情報を目にしました。その時は、対岸の火事のごとく、人ごとだと思っていましたが・・・

2月12日、フィリピン渡航前の羽田空港では、マスクがほとんど売り切れていました。また、出発する3〜4日前には「14日以内に中国から帰国した人はフィリピンへ入国できない」という通達がきて、ことの重大さを実感したのです。

この時点で、ようやく当事者意識となり、フィリピンから帰国後、感染者がヨーロッパで発生したあたりから、情報を集めては精査して、自分なりに注意を払うようになったのでした。
 

テイクアウト用に買ったインドの三段式お弁当箱。

2月28日には、子供たちの学校が3月から休校になると宣言され、埼玉の田舎でも実施されました。まだまだ日本は「新型ウイルスはインフルエンザのようなもので感染しても治るのではないか?」的な意見が多数をしめ、楽観ムードが漂っていたころです。

SNSでも、子供から教育をうばうとはけしからん、といった意見があったほどで、新型コロナウイルスへの正しい情報が圧倒的に不足しています。その状況は、この記事を書いている2020年4月23日でも同じで、僕たちにとって本当に必要な情報は、手の届かないところにあります。
 

▼歴史は繰り返す。20世紀最大のウイルス。

近所の小さなパン屋さんも感染防止のためひとりずつお店に入る。

4月23日時点で、日本人の死亡者数は、被害が大きい中国、イタリア、スペイン、フランス、アメリカなどに比較すると、まだ数字は小さいです。PCR検査数が他国と比較しても圧倒的に少ないわりに、埼玉、東京ともにすでに病床が足りていない状況です。

日本で流行しているウイルスはタイプBと呼ばれる、比較的に症状が軽いものだと言われています。イタリア、スペインなどで猛威をふるっているタイプCが、もし日本でも感染拡大したら、その時が本当の医療崩壊とか、法の制約を超えたロックダウン(強制的な都市封鎖)が必要になるでしょう。

ふだんならわりと楽観主義な僕が、なぜ、真剣に情報を精査しているのかというと・・

僕が信頼をおいている情報源「高城未来研究所FutureReport」2020年2月7日号によれば・・

ロイターによれば、中国保健当局が感染が急拡大する新型コロナウイルスによる肺炎の治療に、抗エイズウイルス(HIV)薬(米製薬大手アッヴィの「アルビア」(カレトラ))を試験的に使用していると報じており、発表こそしませんが、中国政府は新型コロナウイルスの正体をつかんでいると思われます。

なにしろ、コロナウイルス遺伝子の全シーケンスが、既に解明および発表されているからです。

さて、エイズに関しましては諸説ございますが、先週もお伝えしたようにHIVと大雑把に言いましても、現在、亜種も含め9種以上判明してまして、不思議と年々種類が増えています。

実は、HIVの遺伝子構造は2年で10%程度変化するため、すべての種に有効なワクチンの生成が難しいのが現状です。

そこで、もう20年近く前の本ですが、ドイツ・フンボルト大学のヤコブ・ゼーガル名誉教授と妻のリリー博士による「悪魔の遺伝子操作―エイズは誰が何の目的でつくったのか」を読むと、エイズの最初の発見はニューヨークの同性愛者であり、しばらくはアメリカ国内だけで発見されていたため、アフリカのミドリザル起源、アフリカの風土病説は怪しいと言わざるを得ない上に、極めて人為的に作られた可能性が高くあります(本書によれば、エイズを開発したのはアメリカのフォート・デトリック生物兵器実験場)。

この真偽は定かではありませんが、武漢にふたつある生物兵器研究所の漏洩による感染拡大か、「他国」からの意図的な生物兵器攻撃の可能性は、否定できません。

昨年10月、武漢にアメリカ軍300人が軍事計画への参加を目的に滞在していた事から、ロシアのウラジーミル・ジリノフスキー、ロシア自由民主党党首は、米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因だと指摘し、「新型コロナウイルスは米国による扇動行為だ」と述べています。

マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャンは、「研究所で製造された新型コロナウイルスは、中国に対するアメリカの細菌兵器戦争」と語っています。

一方、米国のウィルバー・ロス商務長官は、中国発の新型コロナウイルスの感染拡大のおかげで、「結果として、北米への雇用回帰は加速すると思う。アメリカだけでなく、メキシコにも雇用は戻るだろう」とFOXのインタビューに答えました。

ちなみに、アムネスティ・インターナショナル理事でもあるフランシス・ボイル博士は「新型コロナウイルスは、武漢P4研究所から漏れた生物兵器」と答えており、流出元はさておいても、どちらにしろバイオ兵器であることは、間違いなさそうです。

日々肺炎による死亡者が続出していますが、この肺炎は、「間質性肺炎」と呼ばれており、通常の風邪やインフルエンザとは全く異なります。コロナウイルスは、体内に入ってエイズのような急激な免疫不全や体内の免疫活動の異常によってアレルギー性の間質性肺炎を引き起こし、 いわば、風邪のウイルスでエイズのような深刻な免疫不全疾患が発症するのです。

出典:高城未来研究所 FutureReport

この有料メルマガは東日本大震災直後から購読をはじめ、その後の世界の変化を次々と予測しました。10年後、20年後の未来予測だけではなく、”今”をどう生きるべきか?のヒントが満載のメルマガなのです。
 

高城剛のメルマガ「FutureReport」が面白すぎて全人類に読んでほしいレベル!

今回のウイルスがどこから発生、もしくは流出されたのか、さまざまな憶測と推測があるなかで「生物兵器の可能性」であると示唆されています。日本に楽観ムードがただようなか、都市閉鎖をしている国々が多数を占めていることからも、ウイルス兵器が真実かどうかは別として、人を殺傷するために作られた兵器と同じくらい、危険なものであることを物語っています。
 

料理で使うための湧き水をくみに出かけるのも楽しみのひとつ。

いずれにしても、世界は今まで体験したことがないゾーンに突入しており、最悪のことを想定しつつ、楽観して生活をするようにしています。想定と対策はイコールである必要がありまして、対策が万全であれば(少なくともベストを尽くしてあれば)楽観できる精神的ゆとりができるはずです。

(まだまだ僕自身も楽観できるほど対策がすすんでおりませんが・・)

その対策とは・・

①ひたすら家の外に出ないこと。

これに尽きますが・・!

しかし、仕事をしなければ収入が途絶えることになります。ですから、家でできる仕事をしながら、今までの収入源の他に、外出自粛という環境下で別の収入源(仕事とか収益源)を開拓しなくてはなりません。

②現金の確保と新しい収入源の開拓

外出自粛による政府からの保証は、あったとしても微々たるものですから、特に収入が減っている自営やフリーランスは積極的に前のめりで、別の仕事を模索する必要があります。キャッシュ不足であれば借入も必要になるでしょう。

幸いにも、現在はインターネットでミーティングをしたり、飲み会をしたり、そんなコミュニケーションが盛んに行われています。外に出られない今、やれることをやろうとするとネットを活用するのがもっとも合理的な開拓方法です。

③まったく新たな仕事へのチャレンジ

経済の仕組みや社会の仕組みそのものが大きく変化している今、この先も従来の仕事が成立する保証はどこにもありません。僕であればWEBサイト制作、WEB集客サポートが主な仕事ですが、今の仕事をブラッシュアップしつつ、まったく異なる分野で、今までやったことがないことを開拓する必要性を感じています。
 

1日2回、自炊しています。生地からこねて作ったプラントベースのピザ。

僕がチャレンジしようとしていることは(候補も含む)・・!

・瞑想の講師
・畑で野菜を作り自給率を高める
・Youtubeで動画配信
・Webマガジンの複数運営
・将来的に飲食店
・将来的にインド関連商品の輸入販売

この4つをスタートもしくは準備をしています。
 

先に紹介させてもらった高城未来研究所FutureReportによると、今流行しているのは新型ウイルスですが、今後、世界中のインターネットがダウンするくらい強力な電脳ウイルスが流行る可能性を示唆しています。

なので、実際にそうなった場合、完全オフラインでも成立するスキルを身につけ、そして実際に仕事として現金を稼げるようになることが大事になります。
 

新型コロナウイルスは人生を大きく変化させるキッカケにする。

外出自粛な今、息抜きの散歩が本当に楽しい。

ウイルス騒動によって、僕たちの生活はたくさんの制限がかけられ、自由が奪われています。その代わりに、ふだんでは見えなかった景色が見え、感じなかった感覚を味わうこともできています。今生、日本という平和すぎる場所で長く生きてきました。まさか、こんな体験をするとは誰もが思っていなかったハズです。

東日本大震災の時も、同じように世の中が大きく揺れ動き、不安と共に自分自身とガッツリ向き合い、そして生活が代わり、生き方が変わって、現在の僕があります。(この記事も読む:3・11東日本大震災の夜に目撃した「謎の巨大火の玉」はいったい何だったのか?

新型コロナウイルスがいつ収束するか、まだまだ先が見えませんし、もしかしたら1年後に延期された東京オリンピックが中止になる可能性だってあります。だからこそ、僕たちは今、変わらなければなりません。

普段なかなか腰が重くて動けない人(←僕のこと)は、世の中が動く今がチャンスです!

大災害の時に、大変革の時に”変われた者”だけが次の世代に生き残れるのが自然界の摂理です。

かと言って、そんなに難しいことではないような気がします。

足元を見直し、自分が持っているもの、得意なことを再発見して、それを活かすにはどうすればいいのか? それを考えれば、どう変化すればいいかの道標になるでしょう。今まで学んだのに、行動していなかったことがあれば、この機会にチャレンジしてみるのもいいでしょう。

①具体的にライフスタイルとワークスタイルをイメージする
②違和感があるものはやめておく
③さっそく始めてみる

変化を望む人は、この3ステップの繰り返しを、今この瞬間からやってみましょう。

必要なのはちょっとした勇気です。
 

散歩コースにあるあいあい橋。新緑の季節は最高です。

最後に、ウイルスに感染する人がひとりでも少なくなるように。1日でも早く平常に戻れるように。世界の人々が困っている人を助け合える社会になりますように。そして、僕(@ka__zz) たち人間が、自然界に対して畏怖の念を持ち、自然界を敬えるように祈ります。
 

▼オススメのボードゲーム

 
それでは皆さんに神様の祝福を!

Have a good day!

and God bless you!!

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